清志郎の提言

夜半に猛烈な雷。どうしたんだぁ。日本の夜明けかなぁと酔っ払いの頭で考えています。

さて、
「このようなコラムが地元の新聞に掲載されていました」
栃木の友人からラインあり。忌野清志郎のメッセージを紹介しながらアベシンゾーが言い始めた憲法改悪に警鐘を鳴らしている内容の新聞の写真である。
S__18939935_0000.jpg

 このコラム中にある忌野清志郎著『瀕死の双六問屋』を私は二冊持っている(た)。それは自慢ではなく、一冊持っていることをすっかり忘れてしまい、忌野清志郎が亡くなってから発売された「完全版」の一冊も購入したのであります。要するに間抜けだったのである。
 でも買ってよかったですねぇ。それは二冊の内容は別物になっていたからである。オリジナルと完全版となれば当然ですけれど。P5260281_0000.jpg
 左側が2000年に発売されたオリジナル。右側が2012年に発売された一冊でオリジナルに清志郎のメッセージがプラスされたものである。
 
 新聞コラムに引用されている内容は完全版に掲載された『没原稿その2「日本国憲法第9条に燗して(酒ッこじゃないですね〈関して〉の誤り)人々はもっと興味を持つべきだ」』のコラムである。コラムに引用された内容よりも少し長い。その内容は次の通り。

『地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争に駆り立てる。自分は安全なところで偉そうにしているだけ』

 この中の地震は清志郎が大阪で実際に阪神大震災に遭遇したことを想い出しながら書いている。それにしても東日本大震災後の今の日本とピタリとあてはまる内容に驚いてしまう。
 忌野清志郎のまとめの部分には次のような文章がある。

『俺はまるで共産党員みたいだな。普通にロックをやってきただけなんだれど。そうだよ。売れない音楽をずっとやってきたんだ。何を学ぼうと思ったわけじゃない。好きな音楽をやっているだけだ。(中略)いったいこの国は何なんだ。俺が生まれて育ったこの国のことだよ。どーだろう・・・この国の憲法第9条はジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?戦争を放棄して世界の平和のためにがんばろうって言ってるんだゼ。俺たちはジョン・レノンみたいじゃないか。戦争はやめよう。平和に生きよう。そして、みんな平等に暮らそう。きっと幸せになれる』

 まったくその通りだと思う。私もジョン・レノンが大好きだ。もちろん忌野清志郎も。
 それにしても何てこった。日本は阪神大震災以来何も変わっちゃいない。むしろ戦争に向けてまっしぐらである。


昨日の元文科相次官の前川氏。政権は必死でもみ消しである。これでも逃げ切れるだろうか。前川氏の言っていることと提出している文書の方が間違いない。それを違うと言い張る人間たちの何と醜いことか。日本の民主主義の転換点かもしれない。

本日のブログはこれにて終了です。

本日は偶然短歌
   切り花の出荷の盛期をハウスでは紫ピンク花咲き誇る
   スターチスドライフラワー人気花ハウス栽培出荷スタート
                                 魁新報より

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