新聞の力
本日はいつもより増して他人のフンドシで・・・
とわちゃんとわかちゃんを連れて図書館に行った。図書館には自分では普段読むことができない新聞がたくさんある。その中に以前購入してた『日刊スポーツ』紙がある。
そのバックナンバーを見ていると、やはりアベシンゾー政権の異常さを伝える内容がある。それを携帯で写真を撮ったのでピックアップ。

まずは憲法にしばられるはずの立憲主義を守らない憲法違反の政権をみごとについているコラム。まったく、お話にならない人間が首相になるとこんなことになる。
次は

いわゆる安倍友問題。アベシンゾーの神経はまともではない。日本人特有の「恥の文化」など持ち合わせていない。
そして

これから予定しているらしい治安維持法歳等の「共謀罪」の強行採決。この国の姿にもの悲しさを憶える。まったくその通りだ。だが、そんなことも言ってられない。反対の姿勢は常に崩してはいけない。
先ほどの「ニュースステーション」でも言っていたがアベシンゾー政権の矛盾は山ほどある。それを「国民は忘れるから」と強引に押し通したら、日本人だってバカじゃない。次には必ずしっぺ返しが来ることをわすれないことだ。今、あちこちの調査ではアベシンゾーの真の支持率は20%を切っているという話もある。問題は受け皿であるのだが・・・。
でも、これを書きながら考えるのだが自分の臆病さに気づく。それは知らないうちに忖度が働いている。つまりこんなことを書いちゃいけないのかもしれないという「自己規制」、そしてこれは必ずチェックされるかもしれないという「自己検閲」である。書きたいことは山ほどある。でも・・・・となってしまうのだ。
こうなるのが共謀罪の真の目的かもしれない。私は当然とても弱いのですが自分の信念を中々「こうだよ」と貫けないのである。
でも、表現の自由、内心の自由を豊かに守る国であるべきだとの信念は変わらない。
何だか書いているうちに内容が変になってしまった。最後に地元魁新報にも見事な社説が掲載されていた。

こうやって見ると新聞の力はあるなぁってことですね。
そういう意味では読売新聞は最悪。政権の広報紙になりさがった。産経はもともとその姿勢だったから「まぁ、そんなもんだべな」と思っていたが、今では読売もそうなった。
我が家では親の代から何十年も読売を購読していた。しかし、「あることが原因」で十数年前に購読をやめた。もし、私がそのまま購読を続けていたとしたら今回の読売新聞の体たらくだったら即購読を中止するだろうなぁと思った。今、ネットをみると一部では読売の購読を中止しようという運動があるらしい。その気持ちがよくわかる。だって読売は新聞の機能を放棄したとしか言いようがないからである。
その意味では地元の秋田魁新報の報道姿勢が新聞の矜恃を読売よりも100倍も保っていると思う。
要するにアベシンゾー政権はダメって事だ。
これにて本日のブログは終了です。
大柳土場西ノ又大和野は105号線村の入り口
とわちゃんとわかちゃんを連れて図書館に行った。図書館には自分では普段読むことができない新聞がたくさんある。その中に以前購入してた『日刊スポーツ』紙がある。
そのバックナンバーを見ていると、やはりアベシンゾー政権の異常さを伝える内容がある。それを携帯で写真を撮ったのでピックアップ。

まずは憲法にしばられるはずの立憲主義を守らない憲法違反の政権をみごとについているコラム。まったく、お話にならない人間が首相になるとこんなことになる。
次は

いわゆる安倍友問題。アベシンゾーの神経はまともではない。日本人特有の「恥の文化」など持ち合わせていない。
そして

これから予定しているらしい治安維持法歳等の「共謀罪」の強行採決。この国の姿にもの悲しさを憶える。まったくその通りだ。だが、そんなことも言ってられない。反対の姿勢は常に崩してはいけない。
先ほどの「ニュースステーション」でも言っていたがアベシンゾー政権の矛盾は山ほどある。それを「国民は忘れるから」と強引に押し通したら、日本人だってバカじゃない。次には必ずしっぺ返しが来ることをわすれないことだ。今、あちこちの調査ではアベシンゾーの真の支持率は20%を切っているという話もある。問題は受け皿であるのだが・・・。
でも、これを書きながら考えるのだが自分の臆病さに気づく。それは知らないうちに忖度が働いている。つまりこんなことを書いちゃいけないのかもしれないという「自己規制」、そしてこれは必ずチェックされるかもしれないという「自己検閲」である。書きたいことは山ほどある。でも・・・・となってしまうのだ。
こうなるのが共謀罪の真の目的かもしれない。私は当然とても弱いのですが自分の信念を中々「こうだよ」と貫けないのである。
でも、表現の自由、内心の自由を豊かに守る国であるべきだとの信念は変わらない。
何だか書いているうちに内容が変になってしまった。最後に地元魁新報にも見事な社説が掲載されていた。

こうやって見ると新聞の力はあるなぁってことですね。
そういう意味では読売新聞は最悪。政権の広報紙になりさがった。産経はもともとその姿勢だったから「まぁ、そんなもんだべな」と思っていたが、今では読売もそうなった。
我が家では親の代から何十年も読売を購読していた。しかし、「あることが原因」で十数年前に購読をやめた。もし、私がそのまま購読を続けていたとしたら今回の読売新聞の体たらくだったら即購読を中止するだろうなぁと思った。今、ネットをみると一部では読売の購読を中止しようという運動があるらしい。その気持ちがよくわかる。だって読売は新聞の機能を放棄したとしか言いようがないからである。
その意味では地元の秋田魁新報の報道姿勢が新聞の矜恃を読売よりも100倍も保っていると思う。
要するにアベシンゾー政権はダメって事だ。
これにて本日のブログは終了です。
大柳土場西ノ又大和野は105号線村の入り口