コバック

残念15夜の月は見えない

 日中はドピーカン。朝方には蜘蛛の巣も虹色を放っている。
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今宵は満月が出るはずだと思っていたが・・・・。残念
 そこで仕方がないので坊主のシルエットを。
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廊下を歩いていたら後から反射した光でボクの頭が壁に映っている。
 花札では満月の絵札を坊主というので今回はこれでお茶を濁します。


トランプゲーム

 トランプのカードゲーム。 
 コバックというゲームについて書く。学生時代に暇を見ては遊んでいた。いや、遊んでもらっていたと言った方が正しいかもしれない。下宿に帰れば麻雀だったが教室で先輩や指導教官と遊ぶコバックはひと味もふた味もちがう面白さがあった。

 さて、ここからゲームの説明をしますがわかるかどうか。文章の巧拙に関わるので緊張しますが・・・・。
 対戦形式は二人。一人ずつに四枚カードを配る。そして場に四枚のカードを表向きにする。先攻後攻を決めて場に出ているカードを数字を合わせて取ってくるのであります。

 と、この後延々とゲームの内容を詳しく書こうと思ったがやめました。難しい・・・。

 このコバックのゲームを先日来訪してくださった陽大先輩と50年前を思い出しながら二人で酒っこを飲みながら延々と15ラウンドほど続けた。
 我が家に来訪して下さる前に「コバックのルールを忘れたので教えて下さい」と連絡していたらしっかりとルールを持ってきてくれたのである。ありがたいですねぇ先輩は。

 結局、僕は67点の負け。屈辱の負けである。後日、先輩から次の内容のメールが届いた。

『コバックの修養を積み、心清く、欲なき戦いができてこそ、勝利を手にすることができるのですよ。要は、人徳なのです。
 負けても、チクショーなどといわず、じっと耐え忍び、隣に負けそうな人がいれば、ザマーミロと思ってもいわず、負けてオロオロする人がいれば、心にもなく、きっと次はコバックだよと、やさしそうに心がけ、負けそうな人がいれば、よくよく考えて裏の手口を使う。
 このようなきびしい自己練磨が勝者への道。夜な夜な夢で、コバックの声に驚き起きる。そのような努力が、勝者の道なの。わかった?
 写真を送っていただいたからと言って、勝負に手心をつけるなどといやしい心を持たない。私は、そういう人になりたい。
         コバックの勝者より!!
 また、やろうぜ。努力をすれば成せばなる、と人言うが、結局実力なのよね。勝者には雄弁を。敗者には自己嫌悪を!』

 ムムッ名文である。さすが何冊も本を執筆している大先輩。
 今後いつ会えるかわからない先輩に「君はコバックで負けたからねぇ」と延々と言われ続けるのだ。早々にリベンジのため先輩の住んでいる茨城に征かなくてはと決死の思いをもっている。

 コバック恐るべしである。フーッとりあえず一杯やろう。


本日のブログはこれにて終了です。

    ヒグラシの声知らぬ間に消えましたひいやりとする朝夕の風

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