北村薫さんと会う
秋田市にて
今日は高校の文化連盟主催文芸コンクールの表彰式などに招かれて出席してきた。まぁ、あくまでもサポーターの役割としてであるが・・・。
天気もよく電車から降りて秋田県民会館ジョイフルまでてくてくと歩いて行った。途中の千秋公園の下にある大きな池の蓮の花も枯れ始めている。

池の向こう側では枯れたスイレンの刈り取りが行われている。
市内のほとんど中心部にこのような自然があるのはいいなぁと思う。
高文連表彰式
表彰式はそれなりに良かったのだが,その後のパネルディスカッションが良かった。
ゲストが何と言うことでしょう。ボクが大好きな作家の北村薫さんである。現場に着くまで北村さんが来ているなんてまったく知らなかった。
北村さんの書いた本『スキップ』『ターン』『リセット』の三部作。これは傑作だと今でも考えている。そして覆面作家としてデビューしていた当時の小説などを本棚から引っ張り出してとりあえず写真に撮った。まだ、他の本が本棚のどこかにあるはずだが探すのが大変なのでやめておきます。

その北村さんが目の前にいる。控え室では一緒に話すことが出来た。なんと幸せなことか。来るのが事前にわかっていればこれらの本を持っていって全部サインしてもらったのに・・・。
北村さんのパネルディスカッションが始まった。

噺(ありゃりゃ話ですね。北村さんは落語の大ファンとのこと)の内容は最近の一冊『うた合わせ 北村薫の百人一首』

をもとにしているので短歌の内容と表現がメインなのでとても興味深く聴くことができた。
この本には北村さんからサインをしてもらったのでボクにとっては貴重な一冊になった。良かったなぁ。
と、言うわけで本日はこれにて終了です。
三歳が「縁は異なもにょ味なもにょ」ケロッと話す意味もわからじゅ
今日は高校の文化連盟主催文芸コンクールの表彰式などに招かれて出席してきた。まぁ、あくまでもサポーターの役割としてであるが・・・。
天気もよく電車から降りて秋田県民会館ジョイフルまでてくてくと歩いて行った。途中の千秋公園の下にある大きな池の蓮の花も枯れ始めている。

池の向こう側では枯れたスイレンの刈り取りが行われている。
市内のほとんど中心部にこのような自然があるのはいいなぁと思う。
高文連表彰式
表彰式はそれなりに良かったのだが,その後のパネルディスカッションが良かった。
ゲストが何と言うことでしょう。ボクが大好きな作家の北村薫さんである。現場に着くまで北村さんが来ているなんてまったく知らなかった。
北村さんの書いた本『スキップ』『ターン』『リセット』の三部作。これは傑作だと今でも考えている。そして覆面作家としてデビューしていた当時の小説などを本棚から引っ張り出してとりあえず写真に撮った。まだ、他の本が本棚のどこかにあるはずだが探すのが大変なのでやめておきます。

その北村さんが目の前にいる。控え室では一緒に話すことが出来た。なんと幸せなことか。来るのが事前にわかっていればこれらの本を持っていって全部サインしてもらったのに・・・。
北村さんのパネルディスカッションが始まった。

噺(ありゃりゃ話ですね。北村さんは落語の大ファンとのこと)の内容は最近の一冊『うた合わせ 北村薫の百人一首』

をもとにしているので短歌の内容と表現がメインなのでとても興味深く聴くことができた。
この本には北村さんからサインをしてもらったのでボクにとっては貴重な一冊になった。良かったなぁ。
と、言うわけで本日はこれにて終了です。
三歳が「縁は異なもにょ味なもにょ」ケロッと話す意味もわからじゅ