伊方原発運転差し止め判決
寒さが続く
先ほど午後9時を過ぎた頃に外に出たら雪がどんどん降り続いている。明朝はどうなりますか。
写真は下弦の月。昨日の夕方、一瞬の晴れ間を見て撮影した。
新月に向かう3日前ほどの月の形です。
すぐに雲がかかってその後は雪になった。
いろいろと・・・
まずは、大曲工業高校から広島カープの育成選手として指名された藤井黎來投手の入団会見をニュース映像で見た。
しっかりと話していて好感が持てた。そしてカープの緒方監督の言葉「これからはドラフト1位でも育成でも一線になってスタート」と。
その通りです。広島に入団できたのは育成という意味ではよかったのではないかと思う。がんばってほしい。
次は伊方原発の運転をストップする広島高裁の判決。画期的な判決だとボクは指示したい。運転差し止めの一つの判断は阿蘇山の噴火を危険視しているというのである。遠いから原発は安全ですという神話を崩したと言えよう。
ただ、四国電力は最高裁に控訴するらしい。最高裁になればアベシンゾーの息のかかった忖度判事ばかりだからこの画期的な判決はひっくり返る可能性はある。その意味では注目の裁判である。国民審査でなんぼ×をつけても最高裁の判事たちはビッキの面にションベンである。それが心配なのであります。
そして、沖縄普天間基地の地下の小学校に米軍ヘリの窓らしい物体が落下。下では児童たちが遊んでいたらしい。つい、一週間ほど前にも保育園の屋根に米軍ヘリの物体が落ちている。こんなことがあっても日本政府はちょっと「お願いパフォーマンス」をしただけで知らんふりだろう。日米地位協定の抜本的な見直しをすべきだと思う。そうでなければ日本は独立国ではない。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
出校日「年の始めのためしとて」意味もわからず口ぱくだった