改憲反対54%!
ふるさと館へ
今日は冬休み最後の日。昨夜,呑んだ酒も抜けずに朝からウロウロしていた。オッカアが
「温泉にエグガ?」
「んだなぁエグベ」
と言うわけで地元の温泉施設のふるさと館にでかけた。

駐車場は融雪用の排湯が流れていて湯気が上がっている。
ジャグジーのある風呂に入り少しゆったりしてきた。もっとも基本的にはカラスの行水ですから体を洗って風呂に入って「ハイお終い」の感じである。
でも、何となくすっきりとした次第。
美味しいカニが
塩釜から小包が届いた。そこには大きなカレイと海ツブとワタリガニが入っていた。

写真はワタリガニ。
カレイはぶつ切りにして煮付け。そして、塩焼きである。どちらも美味い。
海ツブの半分はそのまま刺身にする。こりこりとした食感がこでられません。残りは醤油と砂糖で煮付けてもらう。煮付けることによってこりこり感はなくなるが甘しょっぱい軟らかさが楽しめる。
そして、ワタリガニは♂♀それぞれ一枚ずつをワシワシとかぶりつく。かぶりついている間は酒ッこが呑めないがそれはそれで楽しいのであります。残りの部分はオッカアが身をほぐして卵と一緒にカニタマゴにしてもらう。ご飯のおかずでもいいですね。
ゴチになります。
憲法改正には反対が多い
共同通信社がおこなった世論調査の結果が今朝の魁新報に掲載された。

安倍政権での改憲には54%の反対があったとのこと。賛成は33%。前回調査よりも反対が増え賛成が減ったとのこと。
これはアベシンゾーの改憲では間違いなく戦争への道まっしぐらだと考えている人がジワジワと増えていることだ。国会では衆参とも与党が三分の二を超えている。だから改憲の発議はできないわけではない。
しかし、公明党が憲法の改悪にどう出るのか。それに自民党の中にも反対の意見もあるらしい。その辺に若干の望みはあるかもしれない。でも、この人たちは残念ながらあてにならない。アベシンゾーのなすがままであるからだ。
一番大切なことはわれわれ国民が憲法の改悪に反対することだと考える。
話によれば国民投票になればどんな宣伝手段を使ってもいいようだ。そうなれば金のある自民党の宣伝がマスコミを動員して大々的におこなわれる。さも、改憲すればバラ色の国ができるような誇大宣伝(嘘の宣伝と言ってもいいかも)が垂れ流される。その結果、改憲になればアベシンゾーの思うがまま。戦争一直線である。
先日届いた『通販生活』の表紙には次の言葉が書かれている。
『かつて自民党で最大派閥を率いた故田中角栄元総理は、新人議員に
「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」
と、薫陶を授けていたという。いまの日本は、まさに田中角栄の予見したとおりなのではないか』
この田中角栄の言葉はアベシンゾーに見事にあてはまる。
だが、この世論調査を見ると少しはホッとする。しかし、絶対に安心はできない。アベシンゾーは自分が憲法を変えた人間になりたいと考えている。国民のことなんかこれっぽっちも考えていない。と、書いておこう。憲法改悪反対!の気持ちを持ち、憲法改悪反対!の声を上げ続けたい。
本日のブログはこれにて終了です。
そのお湯はちょっと塩っぱくすべすべで温まりますよふるさと館は
今日は冬休み最後の日。昨夜,呑んだ酒も抜けずに朝からウロウロしていた。オッカアが
「温泉にエグガ?」
「んだなぁエグベ」
と言うわけで地元の温泉施設のふるさと館にでかけた。

駐車場は融雪用の排湯が流れていて湯気が上がっている。
ジャグジーのある風呂に入り少しゆったりしてきた。もっとも基本的にはカラスの行水ですから体を洗って風呂に入って「ハイお終い」の感じである。
でも、何となくすっきりとした次第。
美味しいカニが
塩釜から小包が届いた。そこには大きなカレイと海ツブとワタリガニが入っていた。

写真はワタリガニ。
カレイはぶつ切りにして煮付け。そして、塩焼きである。どちらも美味い。
海ツブの半分はそのまま刺身にする。こりこりとした食感がこでられません。残りは醤油と砂糖で煮付けてもらう。煮付けることによってこりこり感はなくなるが甘しょっぱい軟らかさが楽しめる。
そして、ワタリガニは♂♀それぞれ一枚ずつをワシワシとかぶりつく。かぶりついている間は酒ッこが呑めないがそれはそれで楽しいのであります。残りの部分はオッカアが身をほぐして卵と一緒にカニタマゴにしてもらう。ご飯のおかずでもいいですね。
ゴチになります。
憲法改正には反対が多い
共同通信社がおこなった世論調査の結果が今朝の魁新報に掲載された。

安倍政権での改憲には54%の反対があったとのこと。賛成は33%。前回調査よりも反対が増え賛成が減ったとのこと。
これはアベシンゾーの改憲では間違いなく戦争への道まっしぐらだと考えている人がジワジワと増えていることだ。国会では衆参とも与党が三分の二を超えている。だから改憲の発議はできないわけではない。
しかし、公明党が憲法の改悪にどう出るのか。それに自民党の中にも反対の意見もあるらしい。その辺に若干の望みはあるかもしれない。でも、この人たちは残念ながらあてにならない。アベシンゾーのなすがままであるからだ。
一番大切なことはわれわれ国民が憲法の改悪に反対することだと考える。
話によれば国民投票になればどんな宣伝手段を使ってもいいようだ。そうなれば金のある自民党の宣伝がマスコミを動員して大々的におこなわれる。さも、改憲すればバラ色の国ができるような誇大宣伝(嘘の宣伝と言ってもいいかも)が垂れ流される。その結果、改憲になればアベシンゾーの思うがまま。戦争一直線である。
先日届いた『通販生活』の表紙には次の言葉が書かれている。
『かつて自民党で最大派閥を率いた故田中角栄元総理は、新人議員に
「戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない。平和について議論する必要もない。だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ない」
と、薫陶を授けていたという。いまの日本は、まさに田中角栄の予見したとおりなのではないか』
この田中角栄の言葉はアベシンゾーに見事にあてはまる。
だが、この世論調査を見ると少しはホッとする。しかし、絶対に安心はできない。アベシンゾーは自分が憲法を変えた人間になりたいと考えている。国民のことなんかこれっぽっちも考えていない。と、書いておこう。憲法改悪反対!の気持ちを持ち、憲法改悪反対!の声を上げ続けたい。
本日のブログはこれにて終了です。
そのお湯はちょっと塩っぱくすべすべで温まりますよふるさと館は