冷たい視線?
荒れ模様
強風が吹き、太陽が顔を出し、霰や雹が降り、雷が轟き。と、くるくると目まぐるしく天候が変わる。

北陸では大雪で大変なようである。特に福井県では記録的な豪雪らしく交通の混乱が続いている。福井県に住む友人の車さんの所はどうなんだろうか?車さんのブログを拝見すると少し前には雪のために車のバンパー付近が壊れたらしい。大きな雪害がなければと祈っている。
もっとも我が秋田県も例年よりも多い雪である。もうしばらくは辛抱しなければならない。荒れ模様の天候である。
自衛隊機墜落
昨日、佐賀県で自衛隊機が人家に墜落した。その模様がテレビ番組で報じられている。我が家のトマトという名の猫は墜落場面がもうすごく気になっているようだ。

写真ではよく見えないが、画面には豆粒のようなヘリコプターの墜落場面が映っている。トマトはそれを必死になって追いかけている。
それはともかくとして佐賀県にはオスプレイが配備される予定だったという。知事がようやく「了解」の方向に舵をきるところで自衛隊機の大きな事故が起きてしまった。
今回のヘリコプターの危険性よりもオスプレイの危険性は何倍も高いという。そんなのが住宅の上を飛ぶのは「とんでもない」ってことになる。そう簡単にはオスプレイ配備なんかできるわけがないと思う。もちろん佐賀県知事も配備の判断をそう簡単には出さないだろう。しかし、政府はもしも佐賀に押しつけられなければ「他に」となるのだろう。だが、その構造は沖縄と同じになる。
少し話は変わるが・・・。名護市長選挙は反対している稲嶺氏が落選。これでアベシンゾーは辺野古基地の建設は推進できると思っているのだろう。今朝の朝日川柳には
弄ばれる民意よ今度は尊重か
京都府 山中あきひこさん
というのがあった。おそらくアベシンゾーは「選挙がー、選挙がー」といいながら「民意ですから尊重します」と声高に言うはずだ。沖縄の総意・民意は間違いなく「辺野古移設反対」である。だが、彼らは強引に進めるんだろうなぁ。
天声人語には次の一首が引用されていた。
次々と仲間に鞄持たされて途方に暮るる生徒 沖縄
名護市 佐藤モニカさん
佐藤さんは名護市の歌人とのこと。
天声人語は次の言葉でしめくくっている。
『沖縄ばかりに鞄を押し付けているのは誰か。それで本当に仲間と言えるのか』
この言葉の中の「沖縄」は佐賀にも置き換えられる。いずれ秋田のイージスアショアにも置き換えられる時がくると思う。ボクは考える。アベシンゾーをはじめとした輩たちは絶対に仲間じゃない人たちになるのだろうと。
先日のOK204でYUクンのお母さんに頂いたストラップ。

「戌年とのことでプレゼントです」
ありがたいですね。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
「みんなして道具を持とう」言ったとたん気づいてしまう冷たい視線
強風が吹き、太陽が顔を出し、霰や雹が降り、雷が轟き。と、くるくると目まぐるしく天候が変わる。

北陸では大雪で大変なようである。特に福井県では記録的な豪雪らしく交通の混乱が続いている。福井県に住む友人の車さんの所はどうなんだろうか?車さんのブログを拝見すると少し前には雪のために車のバンパー付近が壊れたらしい。大きな雪害がなければと祈っている。
もっとも我が秋田県も例年よりも多い雪である。もうしばらくは辛抱しなければならない。荒れ模様の天候である。
自衛隊機墜落
昨日、佐賀県で自衛隊機が人家に墜落した。その模様がテレビ番組で報じられている。我が家のトマトという名の猫は墜落場面がもうすごく気になっているようだ。

写真ではよく見えないが、画面には豆粒のようなヘリコプターの墜落場面が映っている。トマトはそれを必死になって追いかけている。
それはともかくとして佐賀県にはオスプレイが配備される予定だったという。知事がようやく「了解」の方向に舵をきるところで自衛隊機の大きな事故が起きてしまった。
今回のヘリコプターの危険性よりもオスプレイの危険性は何倍も高いという。そんなのが住宅の上を飛ぶのは「とんでもない」ってことになる。そう簡単にはオスプレイ配備なんかできるわけがないと思う。もちろん佐賀県知事も配備の判断をそう簡単には出さないだろう。しかし、政府はもしも佐賀に押しつけられなければ「他に」となるのだろう。だが、その構造は沖縄と同じになる。
少し話は変わるが・・・。名護市長選挙は反対している稲嶺氏が落選。これでアベシンゾーは辺野古基地の建設は推進できると思っているのだろう。今朝の朝日川柳には
弄ばれる民意よ今度は尊重か
京都府 山中あきひこさん
というのがあった。おそらくアベシンゾーは「選挙がー、選挙がー」といいながら「民意ですから尊重します」と声高に言うはずだ。沖縄の総意・民意は間違いなく「辺野古移設反対」である。だが、彼らは強引に進めるんだろうなぁ。
天声人語には次の一首が引用されていた。
次々と仲間に鞄持たされて途方に暮るる生徒 沖縄
名護市 佐藤モニカさん
佐藤さんは名護市の歌人とのこと。
天声人語は次の言葉でしめくくっている。
『沖縄ばかりに鞄を押し付けているのは誰か。それで本当に仲間と言えるのか』
この言葉の中の「沖縄」は佐賀にも置き換えられる。いずれ秋田のイージスアショアにも置き換えられる時がくると思う。ボクは考える。アベシンゾーをはじめとした輩たちは絶対に仲間じゃない人たちになるのだろうと。
先日のOK204でYUクンのお母さんに頂いたストラップ。

「戌年とのことでプレゼントです」
ありがたいですね。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
「みんなして道具を持とう」言ったとたん気づいてしまう冷たい視線