イージスアショアの具体とは?
どんと焼き
とわちゃんとわかちゃんの住む町で恒例のどんと焼きがおこなわれるので招待を受けて行ってきた。今日は晴れ間も出てなかなかいいコンディションだった。
まずは刈和野浮島神社の神主さんの祝詞があげられ神事がおこなわれた。

この写真の紅白のヤッケを着て拝礼をしているのはギバちゃんである。
ギバちゃんは刈和野在住でどんと焼き、綱引きになると必ず出席して普通の町民としていろいろな行事に出てくれる。今日もこの場所にある子どもたちの「そり遊び」のコースを作ったりして子どもたちを遊ばせていた。
「こりゃー、へっかぐこへだやづぼっかすな!」
と、普通の秋田弁で子どもたちを指導していたのであります。
神事が終わり点火。

正月の飾り物は飾り物である翻る「天筆」とともに天に帰っていった。
点火されてから数分後に西の空には夕陽が沈んでいった。

夕陽が下の雲に写る。珍しいなぁと思い1枚。
この時間帯になったら急に冷え込んできたので親戚の家に駆け込んで暖をとらせもらいながらドブロクを一杯。まぁ、そのために行ったようなもんですけれど・・・。
明日は刈和野の綱引きです。
今朝(2018.2.9日付)の魁新報に下の記事が掲載された。一面トップにはシーズスアショアの配備について衆議院予算委員会で質問した結果が書かれている。

つまり、イージスアショアの配備について衆議院予算委員会で秋田の衆議院議員寺田学が質問した内容である。
その詳しい質疑の一問一答は三面に詳しく掲載されている。

内容を読んでみると政府(小野寺ゴテン防衛相)は詳しいことを何も語らない。しかし、寺田議員の追及で一言引き出したのである。
それは
「調査、配備の場合は事前に地元に説明」
と言うことである。
それだけかよぉ。と思うのだが逆に言えばアベシンゾーは配備に反対されることを恐れているとしか言えない。そして。決まりましたと強引に配備するのだろう。許されることではない。
当然、秋田県のゴルフ知事も秋田市長も住民のことは何も考えず唯々諾々と導入を受け入れるのだろう。地域の活性化に役立つなどと錦の御旗をかかげて・・・。
それにしても秋田県は衆参とも自民党が議席を占めている。その議員たちが住民の不安や疑問に対してまったく動こうとしていない。いや、少なくてもボクの読んでいる新聞には何も書かれていない。
このような議員を選んだのが秋田県民だから仕方がないと言えば仕方がないのですが。
シーズスアショア。先日、憲法論議のテレビ討論の時に迎撃ミサイルについて共産党の小池さんが言った言葉が忘れられない。
「どうせ、当たらないんです」
それで番組は終わったがアベシンゾー政権に対する強烈なカウンターパンチだったとボクは思った。
いずれにしても地元紙がこれだけのスペースを使って報じている。少なくとも韓国で開かれている冬季五輪についての報道よりも北朝鮮の脅威をあおっているテレビなどのマスコミよりも秋田魁新報は数百倍すぐれていると書いておきたい。
もう一つ。NHKはサブの周波数を使ってせめて予算委員会は常時中継してくれないかなぁ。視聴料を払っているのだからそれぐらいはやってくれ。と、書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
ギバちゃんにもらったスルメをかじりつつ刈和野どんと焼きの火は天に
とわちゃんとわかちゃんの住む町で恒例のどんと焼きがおこなわれるので招待を受けて行ってきた。今日は晴れ間も出てなかなかいいコンディションだった。
まずは刈和野浮島神社の神主さんの祝詞があげられ神事がおこなわれた。

この写真の紅白のヤッケを着て拝礼をしているのはギバちゃんである。
ギバちゃんは刈和野在住でどんと焼き、綱引きになると必ず出席して普通の町民としていろいろな行事に出てくれる。今日もこの場所にある子どもたちの「そり遊び」のコースを作ったりして子どもたちを遊ばせていた。
「こりゃー、へっかぐこへだやづぼっかすな!」
と、普通の秋田弁で子どもたちを指導していたのであります。
神事が終わり点火。

正月の飾り物は飾り物である翻る「天筆」とともに天に帰っていった。
点火されてから数分後に西の空には夕陽が沈んでいった。

夕陽が下の雲に写る。珍しいなぁと思い1枚。
この時間帯になったら急に冷え込んできたので親戚の家に駆け込んで暖をとらせもらいながらドブロクを一杯。まぁ、そのために行ったようなもんですけれど・・・。
明日は刈和野の綱引きです。
今朝(2018.2.9日付)の魁新報に下の記事が掲載された。一面トップにはシーズスアショアの配備について衆議院予算委員会で質問した結果が書かれている。

つまり、イージスアショアの配備について衆議院予算委員会で秋田の衆議院議員寺田学が質問した内容である。
その詳しい質疑の一問一答は三面に詳しく掲載されている。

内容を読んでみると政府(小野寺ゴテン防衛相)は詳しいことを何も語らない。しかし、寺田議員の追及で一言引き出したのである。
それは
「調査、配備の場合は事前に地元に説明」
と言うことである。
それだけかよぉ。と思うのだが逆に言えばアベシンゾーは配備に反対されることを恐れているとしか言えない。そして。決まりましたと強引に配備するのだろう。許されることではない。
当然、秋田県のゴルフ知事も秋田市長も住民のことは何も考えず唯々諾々と導入を受け入れるのだろう。地域の活性化に役立つなどと錦の御旗をかかげて・・・。
それにしても秋田県は衆参とも自民党が議席を占めている。その議員たちが住民の不安や疑問に対してまったく動こうとしていない。いや、少なくてもボクの読んでいる新聞には何も書かれていない。
このような議員を選んだのが秋田県民だから仕方がないと言えば仕方がないのですが。
シーズスアショア。先日、憲法論議のテレビ討論の時に迎撃ミサイルについて共産党の小池さんが言った言葉が忘れられない。
「どうせ、当たらないんです」
それで番組は終わったがアベシンゾー政権に対する強烈なカウンターパンチだったとボクは思った。
いずれにしても地元紙がこれだけのスペースを使って報じている。少なくとも韓国で開かれている冬季五輪についての報道よりも北朝鮮の脅威をあおっているテレビなどのマスコミよりも秋田魁新報は数百倍すぐれていると書いておきたい。
もう一つ。NHKはサブの周波数を使ってせめて予算委員会は常時中継してくれないかなぁ。視聴料を払っているのだからそれぐらいはやってくれ。と、書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
ギバちゃんにもらったスルメをかじりつつ刈和野どんと焼きの火は天に