今を全力で

雄物川の川べりから

　通勤の帰り道。バサバサと雪が降り始めたが川に近づいてきたら雪がちょっとやんだ。


写真では沼のように見えますが手前の雪が邪魔して川が見えなくなっている。写真の向こうの方向は神宮寺嶽であるが曇っているので見えない。そして、この写真の左側は昔は我が社のＫクンの実家がある方向だ。元気だろうか。
　
　それにしても雪がやむ気配はない。


英語の勉強

　今日はＡＬＴでアメリカから来ているＭクンに大好きなビートルズの歌「ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ」の発音を習った。ハミングで歌うとメロディーは完璧なのだが英語の歌詞がつくと歌っているうちに単語が余ってしまうのだ。
「全部の言葉を歌いきらないうちに次のメロディーになる」
と、質問したら
「とにかくゆっくりと単語を言いながら歌ってみる」
ことをアドバイスされた。
　まぁ、これからノンビリとやってみます。彼と二人で写真を撮りラインのアドレス交換もしたがブログに掲載するのを断らなかったので写真は割愛。とても楽しかったですねぇ。ビートルズを歌いますかな？


少しカジノ法案について書いておきます。ボクはカジノ法案に反対だった。それを自民党と公明党がゴリ押しで通した法案。いよいよ彼らはカジノの建設などをするためのろくでもない具体例を練りはじめた。
やれ、日本人は週に３回しか入れないとか。
やれ、入場料を２０００円徴収するとか。
やれ、マイナンバーを提示しなければ入場させないとか。
いろいろと頭をひねっているようだ。そのどれをとっても胡散臭い。
そんなことよりもカジノなんか設置する必要がない。
じゃあ、オメはパチンコも競馬もやらないのか？と言われそうだ。パチンコは必勝法がわかったのでゆきませんが、競馬は年に１回はお祭りで馬券を買う。その程度です。
だけどカジノには死んでも行かないだろうなぁ。まぁ、カジノに行く金もないのだが・・・。
ところで入場料２０００円の話だが、ギャンブル依存症の人は入場料２０００円を回収するために金を使うのではないか懸念しているという話があがっているらしい。この話を聞いたときに先日のらんまんラジオ寄席公開録音で「コント山口君と竹田君」のコントを思い出した。
「山口君が扮する舅さんに貸した１０万円を返してもらいたい娘婿に扮する竹田君の話である。娘婿に借りた１０万円を舅は返そうとしない。それでも借金返済のために必死に努力したという。その努力がパチンコで稼ぐこと。ところがパチンコで３０万円損してしまったので尚更返せない」
そんな不条理な話で大笑いである。なぜ、大笑いか？それは誰にも「おぼえがあるから」だ。一歩まちがえば自分もそうなる可能性があることを皆が知っているのだ。今回のカジノ法案はこの話にとてもよく似ている。それだけ危ない法律を通したことだ。
要するにギャンブル依存症が間違いなくできるってことなのだ。
自民党の考えることはまったくろくなものではない。と、書いておこう。


本日のブログはこれにて終了です。冬期五輪をちょっと見ます。

　　　あの人が言葉を尽くし話してもカジノ法案亡国への道