未練がましい輩たち
夕焼けの空
薄曇りの中で夕陽が沈みそうになっている。

明日から好天になる可能性のある夕焼けだ。
この前、上野の国立博物館に行ったときにお土産売り場で売っていた消しゴムの頭蓋骨を買ってきた。

ちょうど、拳大の大きさで割に精巧な出来であり気に入って写真に撮ってからテレビの前に置いている。まさかこれで鉛筆の書き損じを消すのももったいないのでゴムの劣化までしばらく置いて楽しむことにしましょう。
「お前は国民の敵だ」発言の恐ろしさ
自衛隊の三佐(過去の軍隊だと少佐)が、民進党の国会議員に
「お前は国民の敵だ」
と、暴言をはいたことはとても怖いことだと思う。
それについて防衛相の小野寺ゴテンが
「若い隊員なのでさまざまな思いがある」
と、記者団に話している場面を見た時に
「オメーはバガデネガ」
と、テレビに毒づいたことを思い出す。その理由は自衛隊員が国会議員に対して放った暴言を擁護したと思ったからだ。
ゴテンの話の内容は、自衛隊という存在は自民党を守るために活動していると言っているに等しいとボクは考えたのだ。冗談じゃない。将来、野党が政権をとったら野党の方針に従うのが自衛隊のはずだ。
歴史のことはあまり良くわからない。それでも、かつて5.15事件や2.26事件が起きたことは知っている。軍部が政治家を襲った事件のはずだ。これと同じようなことが「今」実際に起きたと言える。
そんなことは小さいことだべ。と、言うかもしれない。しかし、蟻の一穴と言うではありませんか。自衛隊がもし軍隊だとすれば世界有数の武器をもっているとも言われる。もしかして多くの自衛隊員は今回のことを「当たり前」だと感じていたとしたら2.26になるのだって予想できる。
アメリカにゴルフに行っただけのアベシンゾーが言っている「自衛隊を憲法に書き込む」なんてことをしたらトンデモないことになるだろうなぁ。
今回の自衛隊員の暴言事件。防衛相も幕僚長も罷免に価する内容だと思っている。
と、言うわけで本日のブログはこれにて・・・。
何とまぁ国士気取りの政権の未練がましさ腹の黒さよ
薄曇りの中で夕陽が沈みそうになっている。

明日から好天になる可能性のある夕焼けだ。
この前、上野の国立博物館に行ったときにお土産売り場で売っていた消しゴムの頭蓋骨を買ってきた。

ちょうど、拳大の大きさで割に精巧な出来であり気に入って写真に撮ってからテレビの前に置いている。まさかこれで鉛筆の書き損じを消すのももったいないのでゴムの劣化までしばらく置いて楽しむことにしましょう。
「お前は国民の敵だ」発言の恐ろしさ
自衛隊の三佐(過去の軍隊だと少佐)が、民進党の国会議員に
「お前は国民の敵だ」
と、暴言をはいたことはとても怖いことだと思う。
それについて防衛相の小野寺ゴテンが
「若い隊員なのでさまざまな思いがある」
と、記者団に話している場面を見た時に
「オメーはバガデネガ」
と、テレビに毒づいたことを思い出す。その理由は自衛隊員が国会議員に対して放った暴言を擁護したと思ったからだ。
ゴテンの話の内容は、自衛隊という存在は自民党を守るために活動していると言っているに等しいとボクは考えたのだ。冗談じゃない。将来、野党が政権をとったら野党の方針に従うのが自衛隊のはずだ。
歴史のことはあまり良くわからない。それでも、かつて5.15事件や2.26事件が起きたことは知っている。軍部が政治家を襲った事件のはずだ。これと同じようなことが「今」実際に起きたと言える。
そんなことは小さいことだべ。と、言うかもしれない。しかし、蟻の一穴と言うではありませんか。自衛隊がもし軍隊だとすれば世界有数の武器をもっているとも言われる。もしかして多くの自衛隊員は今回のことを「当たり前」だと感じていたとしたら2.26になるのだって予想できる。
アメリカにゴルフに行っただけのアベシンゾーが言っている「自衛隊を憲法に書き込む」なんてことをしたらトンデモないことになるだろうなぁ。
今回の自衛隊員の暴言事件。防衛相も幕僚長も罷免に価する内容だと思っている。
と、言うわけで本日のブログはこれにて・・・。
何とまぁ国士気取りの政権の未練がましさ腹の黒さよ