三権分立は忖度?
おにぎり形の嶽山
わかちゃんが風邪気味で軽い中耳炎ということで保育園を休むことになった。そこで我が家で子守り。ボクは仕事なので一緒に過ごすことは出来ない。
朝、わかちゃんを受け取りに神宮寺まで出かけた。地元だから当然ですがおにぎり形の嶽山が近くに見える。

シシウド
先日、オッカアに
「シシウドって白い花だよね」
と、言われていた。
「ンダ」
と知ったかぶりをしていたのだが、どうもしっかりと認識していないようだ。そこで1枚撮ってきた。

フーンと言われておしまいでした。
モリカケ問題。いろいろな展開を見せているがアベシンゾー逃げ切りに必死である。そのためだとは思いたくないが司法までもアベシンゾーに忖度し始めたのではないかと思うことが起きた。
大阪地検特捜部はサガワ前国税庁長官をすべてにおいて不起訴とすることを発表したようだ。へーッそなんだぁやはり忖度なんだと思った。
財務省による改竄も全部OKってことになる。要するに公文書の改竄はある程度はOKってことになることを示してくれたと思う。
サガワが証人喚問のときに
「訴追の恐れがあるので」
の言葉は訴追されなかったので彼は「ざまぁみろ」と思っているのかもしれない。
この不起訴はアソーの話した
「改竄はたいした問題ではない」
を補強する内容かもしれないなぁとも思う。
日本の民主主義は劣化の階段を転げ落ちているとしか言いようがない。
ボクは昨日のブログで党首討論はもう必要ないかもしれないようなことを書いた。著述家の菅野完さんは党首討論で一つ収穫として次のことに???と疑問を呈している。それは
立憲民主党の枝野さんとアベシンゾーの討論の中でアベシンゾーがゴタゴタと余計なことを述べた後で次のように話したことについてである。
アベシンゾー「森友問題の本質は、どうしてこんな値引きがなされたのか?にある」と話した。
このアベシンゾーの言葉を菅野さんは次のように分析している。
『財務省は、「あの値引きは正当だった」「手続きに問題はない」と答弁しててその線をいまだに崩してない。公文書改ざんとかあったけども、それはあくまでも「佐川の発言との齟齬を埋めるためであって、改ざん前文書でも、土地取引が正当であったことは確か」との主張を財務省は崩してないわけです。だからこそ昨日の「悪質じゃないから改ざんではなく書き換え」という麻生答弁があるわけです。
しかし、しかしですよ?
にもかかわらず、総理が「なんであんな値引きが発生してしまったのか?」というのは、財務省のストーリーを崩すことになる。だって、総理は「処理は適正」という財務省の言い分を信じてないことになるわけでね。
総理が財務省の従来主張と食い違う発言を「あえて」したとするならば、考えうるストーリーは「官邸は、森友事件を、財務省の不祥事として葬ろうとしている」ってことでしょう。
しかし、しかしですよ?
またここで今夜、どんでん返しがきた。
大阪地検特捜部は、佐川を特別背任でも公文書変造でも不起訴処分とする方針をかためたと。…となると。。。。。。。財務省主犯説も成立しないわけですよwだって検察が不起訴にしてるんだもの。
これ、安倍晋三、大失言だとおもいますよ。「私や私の妻が関わっていたら総理も議員もやめる」発言以上の大失言だとおもいますね。野党、気づいてるかな。これ攻めたらめっちゃおもしろいけどなw まあ攻め方まちがえなきゃいいんですが』
こんな内容です。
ボクも昨日の党首討論の録画を見ながらアベシンゾーが偉そうに「森友問題の本質は、どうしてこんな値引きがなされたのか?にある」と話した時に????と思った。
聞き流してはいけないとちょっと緊張したがアベシンゾーのあまりの冗長な話にウンザリして流してしまった。
いずれにしてもアベシンゾーは忖度も含めてモリカケに関与している。よしんば、していなくてもトップにいる責任はある。
忘れずに書いておこう。早くやめてくれ。
本日のブログはこれにて終了です。
働かせ法案スイッと衆議院通過したのに静けさはなに?
わかちゃんが風邪気味で軽い中耳炎ということで保育園を休むことになった。そこで我が家で子守り。ボクは仕事なので一緒に過ごすことは出来ない。
朝、わかちゃんを受け取りに神宮寺まで出かけた。地元だから当然ですがおにぎり形の嶽山が近くに見える。

シシウド
先日、オッカアに
「シシウドって白い花だよね」
と、言われていた。
「ンダ」
と知ったかぶりをしていたのだが、どうもしっかりと認識していないようだ。そこで1枚撮ってきた。

フーンと言われておしまいでした。
モリカケ問題。いろいろな展開を見せているがアベシンゾー逃げ切りに必死である。そのためだとは思いたくないが司法までもアベシンゾーに忖度し始めたのではないかと思うことが起きた。
大阪地検特捜部はサガワ前国税庁長官をすべてにおいて不起訴とすることを発表したようだ。へーッそなんだぁやはり忖度なんだと思った。
財務省による改竄も全部OKってことになる。要するに公文書の改竄はある程度はOKってことになることを示してくれたと思う。
サガワが証人喚問のときに
「訴追の恐れがあるので」
の言葉は訴追されなかったので彼は「ざまぁみろ」と思っているのかもしれない。
この不起訴はアソーの話した
「改竄はたいした問題ではない」
を補強する内容かもしれないなぁとも思う。
日本の民主主義は劣化の階段を転げ落ちているとしか言いようがない。
ボクは昨日のブログで党首討論はもう必要ないかもしれないようなことを書いた。著述家の菅野完さんは党首討論で一つ収穫として次のことに???と疑問を呈している。それは
立憲民主党の枝野さんとアベシンゾーの討論の中でアベシンゾーがゴタゴタと余計なことを述べた後で次のように話したことについてである。
アベシンゾー「森友問題の本質は、どうしてこんな値引きがなされたのか?にある」と話した。
このアベシンゾーの言葉を菅野さんは次のように分析している。
『財務省は、「あの値引きは正当だった」「手続きに問題はない」と答弁しててその線をいまだに崩してない。公文書改ざんとかあったけども、それはあくまでも「佐川の発言との齟齬を埋めるためであって、改ざん前文書でも、土地取引が正当であったことは確か」との主張を財務省は崩してないわけです。だからこそ昨日の「悪質じゃないから改ざんではなく書き換え」という麻生答弁があるわけです。
しかし、しかしですよ?
にもかかわらず、総理が「なんであんな値引きが発生してしまったのか?」というのは、財務省のストーリーを崩すことになる。だって、総理は「処理は適正」という財務省の言い分を信じてないことになるわけでね。
総理が財務省の従来主張と食い違う発言を「あえて」したとするならば、考えうるストーリーは「官邸は、森友事件を、財務省の不祥事として葬ろうとしている」ってことでしょう。
しかし、しかしですよ?
またここで今夜、どんでん返しがきた。
大阪地検特捜部は、佐川を特別背任でも公文書変造でも不起訴処分とする方針をかためたと。…となると。。。。。。。財務省主犯説も成立しないわけですよwだって検察が不起訴にしてるんだもの。
これ、安倍晋三、大失言だとおもいますよ。「私や私の妻が関わっていたら総理も議員もやめる」発言以上の大失言だとおもいますね。野党、気づいてるかな。これ攻めたらめっちゃおもしろいけどなw まあ攻め方まちがえなきゃいいんですが』
こんな内容です。
ボクも昨日の党首討論の録画を見ながらアベシンゾーが偉そうに「森友問題の本質は、どうしてこんな値引きがなされたのか?にある」と話した時に????と思った。
聞き流してはいけないとちょっと緊張したがアベシンゾーのあまりの冗長な話にウンザリして流してしまった。
いずれにしてもアベシンゾーは忖度も含めてモリカケに関与している。よしんば、していなくてもトップにいる責任はある。
忘れずに書いておこう。早くやめてくれ。
本日のブログはこれにて終了です。
働かせ法案スイッと衆議院通過したのに静けさはなに?