「公権力と距離をおく」
シシウドです
やはり梅雨になればシシウドです。

写真では1本しか写ってませんが雄物川沿いは群生の場所もあり、個人的には不気味さが際立つなぁと思っています。
先日、地域の除草作業の時にシシウドを切り倒してゆくと漢方薬のような微妙な匂いがして「やるぜシシウド」と思っていました。
カナヘビ姉妹
今日、とわちゃんとわかちゃんが遊びに来た。
何と言う事でしょう。とわちゃんはカナヘビをあちこちで捕獲して3匹飼っている。先日は卵を3コ産んだらしいが2個は友だちにあげ1個は自分で持っていたらしいが3匹のどれかに食べられたという。
そんなネーちゃんの行動をうらやましがって仕方がなかったわかちゃん。とうとう、小さなカナヘビをゲットしたとのこと。小さいので名前を「チビちゃん」。
二人でそれぞれ一匹ずつもってご満悦の様子。

二人の指先に二匹のカナヘビの頭が見えていますが・・・
まぁ、見守るしかないですね。
そう言えば、今日二人で見ていたディズニーのDVD『塔の上のラプンツェル』には主人公のラプンツェルが小さなカメレオンを飼っている。肩に乗せたり話をしたり可愛がっているのだ。二人はそれを見て自分たちのカナヘビに重ねて観ているのかもしれない。
カナヘビ姉妹なのであります。
フランスで先月開かれたカンヌ国際映画祭で『万引き家族』が最高賞「パルムドール」を受賞した。黒澤明の『羅生門』に匹敵するとのこと。監督の是枝裕和さんに対してあの目立ち屋のアベシンゾーが何も行動をおこさないのが変だぞ。と、ネットではざわざわしていたようだ。どうも是枝監督の考え方をアベシンゾーは敬遠していると聞く。
それを気にしたのか林文科相が是枝監督を文科省に招いて祝意を伝える考えを示したらしい。ところが是枝さんは「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を表明したと言う。
えらいっ!。
国民栄誉賞を立ちションができなくなると辞退した世界の盗塁王福本さんをすぐに思い浮かべた。
それにたいしてアベシンゾーを応援する人の中には映画作成に国の補助金をもらっているのに文科相の祝意を辞退するとは呆れた。などと書き込むバカ者が出ているようだ。
文化的なことに補助金を出すのはアベシンゾーのためではない国民のためなのだ。その文化的な表現に対して理解を示さない(理解できない)アベシンゾー一味こそ呆れてしまう対象だ。
もちろん補助金は税金である。その税金を無駄に使っているのはアベシンゾーたちだ。と、ボクは思うのだが・・・。
そして、この映画をボクは絶対に観に行く。
世間的にはアメリカと北朝鮮(米朝と書いているが米朝と言えば今は亡き落語の天才桂米朝しかいないと思うのだが・・・この機会にCDを聴き直さなければと思っている)の首脳の会談を報じている。それに何とかしてすり寄りたいアベシンゾーの姿がなんともいじましい。もう一度書いておきます。アベシンゾーよ早くやめてくれ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
シシウドを切り倒すとき周囲には呪いのような匂いたちこめ
やはり梅雨になればシシウドです。

写真では1本しか写ってませんが雄物川沿いは群生の場所もあり、個人的には不気味さが際立つなぁと思っています。
先日、地域の除草作業の時にシシウドを切り倒してゆくと漢方薬のような微妙な匂いがして「やるぜシシウド」と思っていました。
カナヘビ姉妹
今日、とわちゃんとわかちゃんが遊びに来た。
何と言う事でしょう。とわちゃんはカナヘビをあちこちで捕獲して3匹飼っている。先日は卵を3コ産んだらしいが2個は友だちにあげ1個は自分で持っていたらしいが3匹のどれかに食べられたという。
そんなネーちゃんの行動をうらやましがって仕方がなかったわかちゃん。とうとう、小さなカナヘビをゲットしたとのこと。小さいので名前を「チビちゃん」。
二人でそれぞれ一匹ずつもってご満悦の様子。

二人の指先に二匹のカナヘビの頭が見えていますが・・・
まぁ、見守るしかないですね。
そう言えば、今日二人で見ていたディズニーのDVD『塔の上のラプンツェル』には主人公のラプンツェルが小さなカメレオンを飼っている。肩に乗せたり話をしたり可愛がっているのだ。二人はそれを見て自分たちのカナヘビに重ねて観ているのかもしれない。
カナヘビ姉妹なのであります。
フランスで先月開かれたカンヌ国際映画祭で『万引き家族』が最高賞「パルムドール」を受賞した。黒澤明の『羅生門』に匹敵するとのこと。監督の是枝裕和さんに対してあの目立ち屋のアベシンゾーが何も行動をおこさないのが変だぞ。と、ネットではざわざわしていたようだ。どうも是枝監督の考え方をアベシンゾーは敬遠していると聞く。
それを気にしたのか林文科相が是枝監督を文科省に招いて祝意を伝える考えを示したらしい。ところが是枝さんは「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を表明したと言う。
えらいっ!。
国民栄誉賞を立ちションができなくなると辞退した世界の盗塁王福本さんをすぐに思い浮かべた。
それにたいしてアベシンゾーを応援する人の中には映画作成に国の補助金をもらっているのに文科相の祝意を辞退するとは呆れた。などと書き込むバカ者が出ているようだ。
文化的なことに補助金を出すのはアベシンゾーのためではない国民のためなのだ。その文化的な表現に対して理解を示さない(理解できない)アベシンゾー一味こそ呆れてしまう対象だ。
もちろん補助金は税金である。その税金を無駄に使っているのはアベシンゾーたちだ。と、ボクは思うのだが・・・。
そして、この映画をボクは絶対に観に行く。
世間的にはアメリカと北朝鮮(米朝と書いているが米朝と言えば今は亡き落語の天才桂米朝しかいないと思うのだが・・・この機会にCDを聴き直さなければと思っている)の首脳の会談を報じている。それに何とかしてすり寄りたいアベシンゾーの姿がなんともいじましい。もう一度書いておきます。アベシンゾーよ早くやめてくれ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
シシウドを切り倒すとき周囲には呪いのような匂いたちこめ