高校野球至福の二日間
今日も高校野球へ
2018.6.18日付の秋田魁新報に『歌に詠まれた高校野球』というコラムが掲載された。
そのコラムでは1989年(平成3年)以降に秋田魁新報に掲載された高校野球を詠んだ秋田県民の短歌を丹念にひろって特集したコラムである。そのコラムには次のような文が書かれている。何首かを紹介した後に「独特の感性が目を引く歌も少なくない」と書いて次の文を紹介している。
「元大曲工野球部長の○藤○雄さんは2011年(ハガキには「甲子園」発の消印が今年の夏は永久保存)を読者文芸に寄せた。2012年には観戦へと気がせく心情を〔そんなことしてる場合じゃないでしょう野球に行こうよ準々決勝〕と詠んだ」
これは○藤○雄さんが短歌を作ってみようかなぁと思いはじめた頃に投稿した短歌であるらしい。と、話しているようだ・・・
そんなわけで本日もボクは「そんなことしてる場合じゃないでしょう」と能代球場へと向かった。

当然ですよね。大曲工は今大会最初の対能代工戦。
久しぶりに行った能代球場。今、正式な名称は山田久志サブマリン球場である。すごい命名であるが山田久志投手を思えばそれも諾なるかなである。スコアボードは選手名の表示もスピードガンの表示もあり本当にすごい球場に様変わりしている。
で、大曲工は3-1で辛勝。内容については詳しいことは書きません。1つだけ書いておくと両チームの監督さんたちの指導方針などが垣間見えておもしろい試合だったなぁ。
試合後の帰り道。PAエリアで学校に帰る大曲工の監督さんたち指導陣と偶然バッタリと会った。少し、試合の感想を話しながら次の試合でも頑張ってくれと話してきた。
いずれにしても大曲工の1勝はよかったよかった。
明日からは勤務で応援に行くことも単なる観戦に行くこともできないので昨日今日と至福の二日間であった。
せっかく能代まで行ったのだからと同行したオッカアと八森まで行ってみた。ハタハタ館は閑散としたもの。その後、八森のドライブインで食事しながら窓の外を撮影。

ウーム、正直いまいちの風景である。まぁ、仕方がありませんね。
自宅に帰ってから、とわちゃんとわかちやんのお母さんの誕生日。と、いうことで大曲の「ら。ぐう」でお祝い。少し呑みながら窓の外を見ると妙にかっこいい。

景色をフレームで切り取るといい絵になるってことでしょうか。
ところで女性はあまり年齢をいいたくないらしい。ムムッ俺と同じだ。ボクはいつも
「年齢はなんぼだすか?」
と聞かれると
「48」
と答えるようにしている。
とわちゃんたちのお母さんも年齢は言いたくないようだ。似たようなもんですね。違うか・・・いずれにしても誕生日おめでとう!
と、言うわけで酔っ払っているうちにアベシンゾーはちゃくちゃくと日本を最悪にしようとしているのかもしれない。断固反対しなければいけない。
本日のブログはこれにてお終い。
球場で会う人みんな良い顔で野球は人に奇跡もたらす
2018.6.18日付の秋田魁新報に『歌に詠まれた高校野球』というコラムが掲載された。
そのコラムでは1989年(平成3年)以降に秋田魁新報に掲載された高校野球を詠んだ秋田県民の短歌を丹念にひろって特集したコラムである。そのコラムには次のような文が書かれている。何首かを紹介した後に「独特の感性が目を引く歌も少なくない」と書いて次の文を紹介している。
「元大曲工野球部長の○藤○雄さんは2011年(ハガキには「甲子園」発の消印が今年の夏は永久保存)を読者文芸に寄せた。2012年には観戦へと気がせく心情を〔そんなことしてる場合じゃないでしょう野球に行こうよ準々決勝〕と詠んだ」
これは○藤○雄さんが短歌を作ってみようかなぁと思いはじめた頃に投稿した短歌であるらしい。と、話しているようだ・・・
そんなわけで本日もボクは「そんなことしてる場合じゃないでしょう」と能代球場へと向かった。

当然ですよね。大曲工は今大会最初の対能代工戦。
久しぶりに行った能代球場。今、正式な名称は山田久志サブマリン球場である。すごい命名であるが山田久志投手を思えばそれも諾なるかなである。スコアボードは選手名の表示もスピードガンの表示もあり本当にすごい球場に様変わりしている。
で、大曲工は3-1で辛勝。内容については詳しいことは書きません。1つだけ書いておくと両チームの監督さんたちの指導方針などが垣間見えておもしろい試合だったなぁ。
試合後の帰り道。PAエリアで学校に帰る大曲工の監督さんたち指導陣と偶然バッタリと会った。少し、試合の感想を話しながら次の試合でも頑張ってくれと話してきた。
いずれにしても大曲工の1勝はよかったよかった。
明日からは勤務で応援に行くことも単なる観戦に行くこともできないので昨日今日と至福の二日間であった。
せっかく能代まで行ったのだからと同行したオッカアと八森まで行ってみた。ハタハタ館は閑散としたもの。その後、八森のドライブインで食事しながら窓の外を撮影。

ウーム、正直いまいちの風景である。まぁ、仕方がありませんね。
自宅に帰ってから、とわちゃんとわかちやんのお母さんの誕生日。と、いうことで大曲の「ら。ぐう」でお祝い。少し呑みながら窓の外を見ると妙にかっこいい。

景色をフレームで切り取るといい絵になるってことでしょうか。
ところで女性はあまり年齢をいいたくないらしい。ムムッ俺と同じだ。ボクはいつも
「年齢はなんぼだすか?」
と聞かれると
「48」
と答えるようにしている。
とわちゃんたちのお母さんも年齢は言いたくないようだ。似たようなもんですね。違うか・・・いずれにしても誕生日おめでとう!
と、言うわけで酔っ払っているうちにアベシンゾーはちゃくちゃくと日本を最悪にしようとしているのかもしれない。断固反対しなければいけない。
本日のブログはこれにてお終い。
球場で会う人みんな良い顔で野球は人に奇跡もたらす