毛針釣りなり
釣り
今日はとわちゃんが遊びに来ていた。近くの川に遊びに行って釣りをしたのだが魚がまったくいない。そりゃそうだ。昨年の未曾有の洪水の復旧工事をしてすぐだから魚なんかいない。

それでもハヤの毛針で適当に川面を流して遊んだ。目の細かい虫取り網も持っていったので川の中をすくうと小さなメダカのような小魚が数匹すくえる。それを可哀相だからと放流して遊んでいた。
そのうち岸壁にでも行けたら「サビキ釣り」でも一緒にやろうと思っている。ジジバカには楽しい一時でありました。ハイ
オスプレイの飛来報道
今朝(2018.9.15付)の秋田魁新報にオスプレイの飛来について報じていた。

おそらくこのオスプレイは一昨日我が家の上空を飛んだ後に撮影されたものだと思う。ようやく秋田県内でもオスプレイの飛行が認知されてきて「嫌だなぁ」という感じが伝わってきそうだ。
本の帯 その3
と、言うわけで盛岡の本屋さんさわや書店フェザン店で展開している「本の帯を見て文庫本を買いますか」という企画のパクリの3回目である。





『「代謝」がわかれば身体もわかる 光文社新書』
元同僚だった大平万里さんの著書。読み直してみて、その詳しさとイラストにフームなるほどなぁと再確認。好著なり。
『短歌を詠む科学者たち 春秋社』
松村由利子氏著書。帯に載っている科学者たちの業績と短歌への取り組みを書いている。松村さんに会ってみたいなぁとつくづく思った。何人か紹介されている科学者たちの生き方に共感をおぼえるとともに「すげーなぁ」と思う。だから有名な歌人になっているんだろうが・・・。後でも出てくるが永田和宏さんがアメリカに留学したときの一首
不機嫌な妻子を措きてまたもどる夜半を灯しおきしわが実験室(ラボ)
を読むと奥さんであり歌人だった河野裕子さんが科学者でもある永田和宏さんと一緒になった苦悩と苦労も見えてくる。
『銀幕に愛をこめて ぼくはゴジラの同期生 筑摩書房』
俳優宝田明さんの回顧録。映画っていいよなぁ。難しいもんだなぁ。でも文化の灯火だよなぁとあらためて感じた。宝田明さんがゴジラの主役になって撮影所に行って
「ゴジラの主役の宝田です」
と、言ったら
「主役はゴジラだ」
と言われてエピソードがいい。
『大家さんと僕 新潮社』
芸人でもありカラテカでもある矢部太郎さんの自伝的な漫画。この中に出て来る大家さんのおばあさんは最近亡くなったとのこと。こんな大家さんだったら下宿してもいいぞ。と、思った。
『知の体力 新潮新書』
歌人でもあるが本職は科学者の永田和宏さんの本職の科学について思うところを述べている。テレビに短歌番組で出ているときは優しそうだが科学分野になると厳しいんだなぁと色々な意味で見直した。
と、言うわけで帯だけで中味を見る試み。それにしても「帯」は本の内容をグッと引き寄せてくれるなぁとつくづく感じた次第。
以上で本の帯シリーズは終了。また、機会があれば・・・・。
沖縄知事選。自公維新の推す候補が期日前投票でゴリゴリと票を稼いでいるという噂がある。組織を握っている公明党が仲間の宗教団体を大挙して期日前投票に駆り出しているともいう。こうやってみると期日前投票の功罪もあるんだなぁと思ってしまう。新潟知事選挙では期日前投票が自公候補を押し上げた大きなアクションだったという。
でも、沖縄知事選の結果は日本の将来の大きなターニングポイントだろうなぁ。お金があれば行って「見たい」気がするが今回は無理だなぁ。ガンバレ!玉城デニーと書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
縦横に走る稲妻カメラでと必死になるも何も写らず
今日はとわちゃんが遊びに来ていた。近くの川に遊びに行って釣りをしたのだが魚がまったくいない。そりゃそうだ。昨年の未曾有の洪水の復旧工事をしてすぐだから魚なんかいない。

それでもハヤの毛針で適当に川面を流して遊んだ。目の細かい虫取り網も持っていったので川の中をすくうと小さなメダカのような小魚が数匹すくえる。それを可哀相だからと放流して遊んでいた。
そのうち岸壁にでも行けたら「サビキ釣り」でも一緒にやろうと思っている。ジジバカには楽しい一時でありました。ハイ
オスプレイの飛来報道
今朝(2018.9.15付)の秋田魁新報にオスプレイの飛来について報じていた。

おそらくこのオスプレイは一昨日我が家の上空を飛んだ後に撮影されたものだと思う。ようやく秋田県内でもオスプレイの飛行が認知されてきて「嫌だなぁ」という感じが伝わってきそうだ。
本の帯 その3
と、言うわけで盛岡の本屋さんさわや書店フェザン店で展開している「本の帯を見て文庫本を買いますか」という企画のパクリの3回目である。





『「代謝」がわかれば身体もわかる 光文社新書』
元同僚だった大平万里さんの著書。読み直してみて、その詳しさとイラストにフームなるほどなぁと再確認。好著なり。
『短歌を詠む科学者たち 春秋社』
松村由利子氏著書。帯に載っている科学者たちの業績と短歌への取り組みを書いている。松村さんに会ってみたいなぁとつくづく思った。何人か紹介されている科学者たちの生き方に共感をおぼえるとともに「すげーなぁ」と思う。だから有名な歌人になっているんだろうが・・・。後でも出てくるが永田和宏さんがアメリカに留学したときの一首
不機嫌な妻子を措きてまたもどる夜半を灯しおきしわが実験室(ラボ)
を読むと奥さんであり歌人だった河野裕子さんが科学者でもある永田和宏さんと一緒になった苦悩と苦労も見えてくる。
『銀幕に愛をこめて ぼくはゴジラの同期生 筑摩書房』
俳優宝田明さんの回顧録。映画っていいよなぁ。難しいもんだなぁ。でも文化の灯火だよなぁとあらためて感じた。宝田明さんがゴジラの主役になって撮影所に行って
「ゴジラの主役の宝田です」
と、言ったら
「主役はゴジラだ」
と言われてエピソードがいい。
『大家さんと僕 新潮社』
芸人でもありカラテカでもある矢部太郎さんの自伝的な漫画。この中に出て来る大家さんのおばあさんは最近亡くなったとのこと。こんな大家さんだったら下宿してもいいぞ。と、思った。
『知の体力 新潮新書』
歌人でもあるが本職は科学者の永田和宏さんの本職の科学について思うところを述べている。テレビに短歌番組で出ているときは優しそうだが科学分野になると厳しいんだなぁと色々な意味で見直した。
と、言うわけで帯だけで中味を見る試み。それにしても「帯」は本の内容をグッと引き寄せてくれるなぁとつくづく感じた次第。
以上で本の帯シリーズは終了。また、機会があれば・・・・。
沖縄知事選。自公維新の推す候補が期日前投票でゴリゴリと票を稼いでいるという噂がある。組織を握っている公明党が仲間の宗教団体を大挙して期日前投票に駆り出しているともいう。こうやってみると期日前投票の功罪もあるんだなぁと思ってしまう。新潟知事選挙では期日前投票が自公候補を押し上げた大きなアクションだったという。
でも、沖縄知事選の結果は日本の将来の大きなターニングポイントだろうなぁ。お金があれば行って「見たい」気がするが今回は無理だなぁ。ガンバレ!玉城デニーと書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
縦横に走る稲妻カメラでと必死になるも何も写らず