ヒトリガ
南、鳥海 北、駒ヶ岳
今日は通勤路で駒ヶ岳。職場で鳥海山が見えた。まずは駒ヶ岳。

写真で見ると左側にポコッと盛り上がっているのが駒ヶ岳。左側に連なっているのは奥羽大曲と南外を分ける出羽丘陵の西山。こうやってみると直線距離で約50㎞ほど向こうの駒ヶ岳が薄らと見えているのがわかる。
そして、職場の裏山から見えた鳥海山。

左側が鳥海山。左側が保呂羽山。
(編集・ごめんなさいコメントでパパさんの指摘を受けました。反対です。右側が鳥海山。左側が保呂羽山でした・・・・(=_=))
真ん中がおそらく東由利町にある八塩山だと思う。普通は八塩山は見えないが少し高い裏山に登ったので見えたのだろう。
好天に誘われて初めて行った職場の裏山。良い場所だなぁ。南に雄物川から鳥海を一望できる広大な景色が見えている。ここに行って宮城で聞いた「山学校」という言葉を思い出した。
「山学校」とは学校をサボってあちこちふらついて遊んでいることらしい。聞いた時に良い言葉だなぁとフフフと笑った記憶がある。
石川啄木の
不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸はれし十五の心
この一首は、啄木が「山学校」だったのではないかとボクは想像している。それだけ素晴らしい短歌ってことです。
と、まぁ初めて行った職場の裏山で思ったことである。秋晴れの一日でした。
とわちゃん写メ撮って
今日、とわちゃんの家の前で遊んでいたらきれいな蝶が飛んできた。なんだなんだと思って追いかけたらボクのネクタイにとまった。とわちゃんに写メを撮ってもらった。

ハネを開いた方がもっときれいだったが、とにかくせわしなく動き回る。その中での一枚。
調べてみたら「ヒトリガ」とよぶ蝶の仲間らしい。ヒトリガと聞いて「一人蛾」と書くのかなぁ寂しい蛾なのかもしれないと思ったら感じでは(火取蛾、燈取蛾、灯取蛾、火盗蛾、灯盗蛾)」と書くらしい。手や顔にも飛んできたが別にかぶれることもなく無事である。珍しい(珍しくもないかも)蛾に出遭えた。
とわちゃんとわかちゃんと一緒に協和町の和ピアにある図書館に久しぶりに行った。ボクは、そこに行くと普段見ることのない束になっている新聞を見ることにしている。
今日は日刊スポーツを見た。ほとんどが『政界地獄耳』であるが・・・・。
9月17日付けを見た時に、さもありなんと納得した。

今回の自民党総裁選でアベシンゾーが討論のできない人間であることが白日のもとにさらされたことを伝えている。もちろん嘘つきであることも含めてである。このコラムの最初の部分をコピーしておきます。
『★首相・安倍晋三の狼狽(ろうばい)が、誰にも伝わった。手なずけてきたと思っていたメディアが先日の総裁選討論会で政策ではなく、今までの政治姿勢について質問したのだ。答弁のすり替えをベテラン記者は容赦しなかった。稚拙な言い逃れを始めた首相に、予算委員会でみられる自民党議員のヤジや、忖度(そんたく)でのし上がった高級官僚の手助けもなく、盟友の閣僚たちの助っ人も来てくれない』
一人では何もできない男。このような人間が日本の総理であっていいはずがない。基本的にはボクの思いとは相いれないと思えるイシバ氏さえ良く見えてしまう。
アベシンゾーの3選は自民党の自浄作用も反発精神もない体たらくから言えば間違いないだろう。しかし、3選された直ぐ後にアベシンゾーの凋落が始まると思う。国民はそんなに馬鹿ではないと信じるからである。
あきらめずにアベシンゾーの退陣を思い続けてゆきたい。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
相いれぬイシバ氏さえも良く見えるそんなアベ氏を選ぶ愚かさ
今日は通勤路で駒ヶ岳。職場で鳥海山が見えた。まずは駒ヶ岳。

写真で見ると左側にポコッと盛り上がっているのが駒ヶ岳。左側に連なっているのは奥羽大曲と南外を分ける出羽丘陵の西山。こうやってみると直線距離で約50㎞ほど向こうの駒ヶ岳が薄らと見えているのがわかる。
そして、職場の裏山から見えた鳥海山。

左側が鳥海山。左側が保呂羽山。
(編集・ごめんなさいコメントでパパさんの指摘を受けました。反対です。右側が鳥海山。左側が保呂羽山でした・・・・(=_=))
真ん中がおそらく東由利町にある八塩山だと思う。普通は八塩山は見えないが少し高い裏山に登ったので見えたのだろう。
好天に誘われて初めて行った職場の裏山。良い場所だなぁ。南に雄物川から鳥海を一望できる広大な景色が見えている。ここに行って宮城で聞いた「山学校」という言葉を思い出した。
「山学校」とは学校をサボってあちこちふらついて遊んでいることらしい。聞いた時に良い言葉だなぁとフフフと笑った記憶がある。
石川啄木の
不来方の お城の草に寝ころびて 空に吸はれし十五の心
この一首は、啄木が「山学校」だったのではないかとボクは想像している。それだけ素晴らしい短歌ってことです。
と、まぁ初めて行った職場の裏山で思ったことである。秋晴れの一日でした。
とわちゃん写メ撮って
今日、とわちゃんの家の前で遊んでいたらきれいな蝶が飛んできた。なんだなんだと思って追いかけたらボクのネクタイにとまった。とわちゃんに写メを撮ってもらった。

ハネを開いた方がもっときれいだったが、とにかくせわしなく動き回る。その中での一枚。
調べてみたら「ヒトリガ」とよぶ蝶の仲間らしい。ヒトリガと聞いて「一人蛾」と書くのかなぁ寂しい蛾なのかもしれないと思ったら感じでは(火取蛾、燈取蛾、灯取蛾、火盗蛾、灯盗蛾)」と書くらしい。手や顔にも飛んできたが別にかぶれることもなく無事である。珍しい(珍しくもないかも)蛾に出遭えた。
とわちゃんとわかちゃんと一緒に協和町の和ピアにある図書館に久しぶりに行った。ボクは、そこに行くと普段見ることのない束になっている新聞を見ることにしている。
今日は日刊スポーツを見た。ほとんどが『政界地獄耳』であるが・・・・。
9月17日付けを見た時に、さもありなんと納得した。

今回の自民党総裁選でアベシンゾーが討論のできない人間であることが白日のもとにさらされたことを伝えている。もちろん嘘つきであることも含めてである。このコラムの最初の部分をコピーしておきます。
『★首相・安倍晋三の狼狽(ろうばい)が、誰にも伝わった。手なずけてきたと思っていたメディアが先日の総裁選討論会で政策ではなく、今までの政治姿勢について質問したのだ。答弁のすり替えをベテラン記者は容赦しなかった。稚拙な言い逃れを始めた首相に、予算委員会でみられる自民党議員のヤジや、忖度(そんたく)でのし上がった高級官僚の手助けもなく、盟友の閣僚たちの助っ人も来てくれない』
一人では何もできない男。このような人間が日本の総理であっていいはずがない。基本的にはボクの思いとは相いれないと思えるイシバ氏さえ良く見えてしまう。
アベシンゾーの3選は自民党の自浄作用も反発精神もない体たらくから言えば間違いないだろう。しかし、3選された直ぐ後にアベシンゾーの凋落が始まると思う。国民はそんなに馬鹿ではないと信じるからである。
あきらめずにアベシンゾーの退陣を思い続けてゆきたい。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
相いれぬイシバ氏さえも良く見えるそんなアベ氏を選ぶ愚かさ