初ハタハタ!

雪の日も少し落ち着く

 今朝は朝日が射し込んで窓の向こうに見える柿の実も輝いていた。
PC130343.jpg
この写真を撮る20秒前にムクドリが飛んできて柿の実をついばんでいたので「写真機、写真機」と思っているうちに飛んでってしまった。
 残った柿は冬場の野鳥たちにとって貴重な食糧になっているようだ。
 夕方からは少し冷え込んできたが先日のような大雪にはなるなと願っている。


しょっつる(塩汁)で一杯

 夕方、隣の家から差し入れがあった。今年の初物のハタハタである。昨夜、息子さんが釣ってきたとのこと。ハタハタが釣れると言うことは群れが岸に寄っていることになるのだろう。
 それはともかくとして今年の初物。早速、しょっつる鍋にして軽く一杯呑む。
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ブリッコの粘りもあり、いよいよ魚編に雷のつく旬の一匹である。見事な酒の肴になってくれた。
 残りは神宮寺名産の「味道楽」につけ込んで明日の朝に焼いて頂くことにしよう。ゴチになります。ありがとうTKSクン。


沖縄辺野古基地の埋め立ての土砂投入を明日からおこなうらしい。今日、沖縄県知事の玉城さんがスガやらイワヤ防衛相やらにやめてくれと願いに行ったが「予定どおりにやる」と一蹴されたとのこと。
沖縄県民の民意が「やめてくれ」と言うことに対してなぜ立ち止まれないのか。今の政権の傲慢さに身震いするほどの嫌悪感と無念さが心にあふれ出す。
彼らが必ず言う
「世界一危険な普天間基地の代替地として辺野古基地は早く作らなければならない」
の言葉の軽さ。
昨年の今ごろ、普天間基地のすぐそばの小学校に米軍ヘリの部品が落ちたことに対して、アメリカに有効な抗議もしないアベシンゾー政権の言うことを信じろという方が難しい。
たとえ辺野古基地ができたとしても普天間基地の返還は有り得ないとボクは予言しておく。返還されなかったときにアベシンゾーは責任を取るのか?とるはずがない。沖縄のことなんか知らんふりをするだろう。もちろん、その時にはアベシンゾーは現職ではないだろうが・・・。
もしも、辺野古基地が完成したとき(建設させてはならないが)にはボクは生きていない可能性は高い。しかし、墓場の中でアベシンゾーのバカヤローと怒鳴っているだろう。そして、普天間基地が返還されなかったら「バシコギヤロー」と毒づいているはずだ。

何だか呑みすぎてしまったようだ。本日はこれにてブログは終了です。

   雪の日は目と目を合わせ慎重でぶっ飛ばすヤツいないのがいい

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