剃頭の話
雨の音
夕べから屋根を打つ雨の音が冬ではないなぁと思いながら寝ていた。朝、起きて外を見ると木の枝に着いていた雪が落ちて柿の実が朱色を鮮やかにしている。
時々、カラスがやってきて啄んでいるのだがすぐに飛び去って行く。
もう少し完熟しないと鳥たちの餌にはならないかもしれない。観察は続くのであります。
夕方、地元の温泉「ふるさと館」に行ってひとっ風呂。今日は初めての挑戦をしてみることに・・・。
それは年末から正月にかけて伸び放題になっていた髪の毛(これはほとんどないが)とヒゲをＴ字型のひげ剃りで剃ってみようと言うことだった。ヒゲはＴ字型のひげ剃りで数え切れないくらい「あたって」いる。
しかし、髪の毛は初めてである。はげている髪の毛はフィリップの電動シェーバーで１０年以上剃っている。それを初めてＴ型のカミソリであたるのである。
売店のオネーチャンに
「ひげ剃りちょうだい」
「５０円です」
と、言うわけでカミソリをもって風呂場の洗い場へ。
備え付けのボディーシャンプーを頭部とヒゲの部分になすりつけて・・・・つまり頭全体を石鹸でスベスベにするわけであります。そして、とりあえずヒゲから剃り始める。ジョリジョリとカミソリには抵抗感がありいつもの通りうまくゆく。
いよいよ頭にかかる。もう一度ボディーシャンプーをつけてすべすべになっているかを確かめあたってみる。
スイーッと剃れる。ヒゲよりも抵抗感がない。ムムッやっぱり髪の毛の方が薄いんだぁ。ちょっと安心して曇った鏡を見ながらスイーッスイーッと頭全体をあたる。
こりゃあ悪くない。高い電動シェーバーなんかいらないかもしれない。と、思った次第。
今、このブログをたたきながら頭をなでてみるとスベスベしている。ところが、何と言うことでしょう。手のひらにザリザリとしたそり残しがある。そりゃあ剃頭の初心者だから仕方がありませんね。次からは上達します。
と、言うわけで本日は剃頭のオハナシでありました。
「いじましい憲法」などと言う総理あんたの方がいじましいんだ
夕べから屋根を打つ雨の音が冬ではないなぁと思いながら寝ていた。朝、起きて外を見ると木の枝に着いていた雪が落ちて柿の実が朱色を鮮やかにしている。
時々、カラスがやってきて啄んでいるのだがすぐに飛び去って行く。
もう少し完熟しないと鳥たちの餌にはならないかもしれない。観察は続くのであります。
夕方、地元の温泉「ふるさと館」に行ってひとっ風呂。今日は初めての挑戦をしてみることに・・・。
それは年末から正月にかけて伸び放題になっていた髪の毛(これはほとんどないが)とヒゲをＴ字型のひげ剃りで剃ってみようと言うことだった。ヒゲはＴ字型のひげ剃りで数え切れないくらい「あたって」いる。
しかし、髪の毛は初めてである。はげている髪の毛はフィリップの電動シェーバーで１０年以上剃っている。それを初めてＴ型のカミソリであたるのである。
売店のオネーチャンに
「ひげ剃りちょうだい」
「５０円です」
と、言うわけでカミソリをもって風呂場の洗い場へ。
備え付けのボディーシャンプーを頭部とヒゲの部分になすりつけて・・・・つまり頭全体を石鹸でスベスベにするわけであります。そして、とりあえずヒゲから剃り始める。ジョリジョリとカミソリには抵抗感がありいつもの通りうまくゆく。
いよいよ頭にかかる。もう一度ボディーシャンプーをつけてすべすべになっているかを確かめあたってみる。
スイーッと剃れる。ヒゲよりも抵抗感がない。ムムッやっぱり髪の毛の方が薄いんだぁ。ちょっと安心して曇った鏡を見ながらスイーッスイーッと頭全体をあたる。
こりゃあ悪くない。高い電動シェーバーなんかいらないかもしれない。と、思った次第。
今、このブログをたたきながら頭をなでてみるとスベスベしている。ところが、何と言うことでしょう。手のひらにザリザリとしたそり残しがある。そりゃあ剃頭の初心者だから仕方がありませんね。次からは上達します。
と、言うわけで本日は剃頭のオハナシでありました。
「いじましい憲法」などと言う総理あんたの方がいじましいんだ
