フェイク秋田県知事
この冬、近くで初めて見るハクチョウ
今朝、仕事に向かう時に気温はマイナス8℃。この冬一番の冷え込みだった。南外村田屋地区の小さな川にはハクチョウが3羽ジーッとしている。

この冬になって初めて近くで見るハクチョウである。仕事の帰りにもまだこの川でノンビリしていた。
まんが日本昔ばなし
昨日のニュースで市原悦子さんが亡くなったことを報じていた。そのニュースを聴いたときに、昨年の7月に常田富士男さんが亡くなり、わかちゃんと話したことを思い出している。
「ジジ」
「ン?」
「昔ばなしのお爺さんの声の人が死んだって」
「フーン。知ってるんだ」
「ウン。お母さんに聞いた」
今度、日本昔ばなしのビデオを見るときに「ジジ、この話している女の人が死んだんだって」と言うのかなぁ。
市原悦子さんの「家政婦は・・・」などは一度も観たことはないが「まんが日本昔ばなし」は200話以上を何度も見ている。もちろんDVDも必死になって作り保存している。貴重な名作だと思う。時間があるときにとわちゃんとわかちゃんと見直したいと思っている。
お二人に合掌。
お前もか・・・・
今朝(2019.1.15付)の秋田魁新報の文化欄に『歴史を直視してこそ~知事の「大王発言」と秋田の未来』と題して弁護士の虻川高範さんが寄稿している。

虻川さんがアメリカの大統領のフェイクニュースに呆れていたら、秋田でも行政トップの知事が事実に反する発言をしていたことに対する意見である。
先日(2019.1.8付)の魁新報に秋田県知事の言葉として次のような記事が掲載された。
『(大王製紙秋田工場の)誘致の話があった時、私(佐竹敬久知事)は担当課長で、真っ黒いダイオキシンが海を漂うと言われた。しかしダイオキシンは無色透明。黒くないです。それを信じるんだよ。秋田県人は勉強しないから』
秋田県人は勉強しないと言うのだ。1989年1月に大王製紙の誘致が発表された頃にボクはダイオキシンなどの影響は避けられない。製紙工場の肺炎による臭いなどが日常生活に悪影響を及ぼす可能性が高いとして反対の署名などの活動をした。
虻川さんは市民団体の反対運動による環境問題の勉強の方が、担当する知事部局よりも深く勉強していたという。その通りだと思う。そんな人間に「不勉強だ」などと言われたくない。
いずれにしても秋田県知事の歴史をねじ曲げる考え方や発言は大きな問題である。虻川さんによれば大王製紙は「有り得ない夢物語のような誘致」だった。それにもかかわらず誘致の見直しをしなかった。結局、誘致は頓挫し投じられた巨額の税金はムダとなった。しかも、大王製紙が出した担保金も取りはぐれるという失態を演じたという。
責任は秋田県民や反対運動をした市民団体にあるのではなく知事部局などにあるのだ。その反省もしないで県民に「勉強しないだのと」責任を転嫁する秋田県知事の醜態こそあらためるべきだ。
イージスアショアに関しても「我関せず」「防衛相の動きを注視する」と他人ごとである。ミニアベシンゾーだ。彼にも早く退陣して貰わなくては。
さっき、NHKでアベシンゾー内閣の支持率調査を話していた。40%以上が支持するで35%が支持しないという。だが、支持する理由が相変わらず「他にいい内閣がない」が40%以上というから酷いもんだ。
NHKよ。できれば「支持する・支持しない」の二択でやってみてくれ。どちらでもないは無回答でもいいから。
ついでに書いておこう。NHKの大相撲中継が大好きで見ているのだが稀勢の里の取り扱いが変だ。取り組み前でも彼の一挙手一投足を大写しでテレビ画面に出す。昨日も酷かったが今日も今日とて負けた前後の取り扱いが稀勢の里だけ。
土俵上は結びの一番。鶴竜とお隣岩手県の錦木が上がっている。錦木はぜひとも応援したい力士である。それを見ることができたのは時間いっぱいで軍配が返ったときである。バカヤローだ。
そりゃあ稀勢の里の引退を誰よりも早く報じたいだろう。でも、稀勢の里よ今場所15連敗しても土俵に上がってくれと願っている。どこかで1勝するだけでも「全勝」したような気持ちになるはずだから・・・・。
もう一度書いておく。NHKの相撲番組での稀勢の里の取り上げ方は異様であると。
仕事の帰り。遠くには真っ白な鳥海山が見えている。

なんだか氷で作られたように見える。
JOCの竹田会長の贈収賄の話も酷いもんだ。記者会見が最悪。東京五輪なんか返上だと書こうと思ったがいずれまた。本日はこれにてブログは終了です。
血液はA型だけどそれがなに?片付けはダメおまけにグータラ
今朝、仕事に向かう時に気温はマイナス8℃。この冬一番の冷え込みだった。南外村田屋地区の小さな川にはハクチョウが3羽ジーッとしている。

この冬になって初めて近くで見るハクチョウである。仕事の帰りにもまだこの川でノンビリしていた。
まんが日本昔ばなし
昨日のニュースで市原悦子さんが亡くなったことを報じていた。そのニュースを聴いたときに、昨年の7月に常田富士男さんが亡くなり、わかちゃんと話したことを思い出している。
「ジジ」
「ン?」
「昔ばなしのお爺さんの声の人が死んだって」
「フーン。知ってるんだ」
「ウン。お母さんに聞いた」
今度、日本昔ばなしのビデオを見るときに「ジジ、この話している女の人が死んだんだって」と言うのかなぁ。
市原悦子さんの「家政婦は・・・」などは一度も観たことはないが「まんが日本昔ばなし」は200話以上を何度も見ている。もちろんDVDも必死になって作り保存している。貴重な名作だと思う。時間があるときにとわちゃんとわかちゃんと見直したいと思っている。
お二人に合掌。
お前もか・・・・
今朝(2019.1.15付)の秋田魁新報の文化欄に『歴史を直視してこそ~知事の「大王発言」と秋田の未来』と題して弁護士の虻川高範さんが寄稿している。

虻川さんがアメリカの大統領のフェイクニュースに呆れていたら、秋田でも行政トップの知事が事実に反する発言をしていたことに対する意見である。
先日(2019.1.8付)の魁新報に秋田県知事の言葉として次のような記事が掲載された。
『(大王製紙秋田工場の)誘致の話があった時、私(佐竹敬久知事)は担当課長で、真っ黒いダイオキシンが海を漂うと言われた。しかしダイオキシンは無色透明。黒くないです。それを信じるんだよ。秋田県人は勉強しないから』
秋田県人は勉強しないと言うのだ。1989年1月に大王製紙の誘致が発表された頃にボクはダイオキシンなどの影響は避けられない。製紙工場の肺炎による臭いなどが日常生活に悪影響を及ぼす可能性が高いとして反対の署名などの活動をした。
虻川さんは市民団体の反対運動による環境問題の勉強の方が、担当する知事部局よりも深く勉強していたという。その通りだと思う。そんな人間に「不勉強だ」などと言われたくない。
いずれにしても秋田県知事の歴史をねじ曲げる考え方や発言は大きな問題である。虻川さんによれば大王製紙は「有り得ない夢物語のような誘致」だった。それにもかかわらず誘致の見直しをしなかった。結局、誘致は頓挫し投じられた巨額の税金はムダとなった。しかも、大王製紙が出した担保金も取りはぐれるという失態を演じたという。
責任は秋田県民や反対運動をした市民団体にあるのではなく知事部局などにあるのだ。その反省もしないで県民に「勉強しないだのと」責任を転嫁する秋田県知事の醜態こそあらためるべきだ。
イージスアショアに関しても「我関せず」「防衛相の動きを注視する」と他人ごとである。ミニアベシンゾーだ。彼にも早く退陣して貰わなくては。
さっき、NHKでアベシンゾー内閣の支持率調査を話していた。40%以上が支持するで35%が支持しないという。だが、支持する理由が相変わらず「他にいい内閣がない」が40%以上というから酷いもんだ。
NHKよ。できれば「支持する・支持しない」の二択でやってみてくれ。どちらでもないは無回答でもいいから。
ついでに書いておこう。NHKの大相撲中継が大好きで見ているのだが稀勢の里の取り扱いが変だ。取り組み前でも彼の一挙手一投足を大写しでテレビ画面に出す。昨日も酷かったが今日も今日とて負けた前後の取り扱いが稀勢の里だけ。
土俵上は結びの一番。鶴竜とお隣岩手県の錦木が上がっている。錦木はぜひとも応援したい力士である。それを見ることができたのは時間いっぱいで軍配が返ったときである。バカヤローだ。
そりゃあ稀勢の里の引退を誰よりも早く報じたいだろう。でも、稀勢の里よ今場所15連敗しても土俵に上がってくれと願っている。どこかで1勝するだけでも「全勝」したような気持ちになるはずだから・・・・。
もう一度書いておく。NHKの相撲番組での稀勢の里の取り上げ方は異様であると。
仕事の帰り。遠くには真っ白な鳥海山が見えている。

なんだか氷で作られたように見える。
JOCの竹田会長の贈収賄の話も酷いもんだ。記者会見が最悪。東京五輪なんか返上だと書こうと思ったがいずれまた。本日はこれにてブログは終了です。
血液はA型だけどそれがなに?片付けはダメおまけにグータラ