無投票の虚しさ
時雨模様
今朝も朝からアラレが降ったり雨になったり晴れたり大騒ぎの天気。午後から少し晴れたので空を1枚。

風も強い強い。それでも気温は10℃を超えているので風さえ収まればほんのりと温かい。
そんな状況なので久しぶりに金魚たちの水槽の掃除をやった。水温は18℃前後。6年くらい育っている4匹である。

6年ほど前にとわちゃんが金魚すくいでゲットしてきた3~4㎝程度の魚体が今では最大のヤツが15㎝以上にはなっていると思う。
生き残った4匹は不思議に丈夫な連中である。
イチローは素晴らしい。アベシンゾーやガースーが国民栄誉賞をあげるからね。と、猫なで声で言ったのだが断ったという。これで3回目の断りという。イチローはいいですねぇ。
だいぶ前のことだが世界の盗塁王と呼ばれた福本選手も国民栄誉賞を断っている。その理由が「たちションベンもできなくなる」ということだから彼もたいしたもんだ。
国民栄誉賞なんかアベシンゾーたちの忖度政治などを批判されることから目を他所に逸らさせるために使われているに過ぎない。そんな客寄せパンダのような立場になるのをスパッと断る気概がいいなぁ。
今朝の秋田魁新報も朝日新聞も塚田国交副大臣の辞任(魁では更迭と書いている)を一面トップで報じた。しかも、社説では秋田魁新報が『塚田副大臣更迭 私物化ならば許されない』、朝日新聞は『塚田氏辞任 政権のおごり改まるか』とアベシンゾー・アソー道路のことを書いている。
彼らの「私物化」「利益誘導」などの傲慢さは永久に直らないだろう。
そう言えば昨日のニュースで流れていたがアソーが記者たちのぶら下がり取材の時に、どこかの記者が
「ご迷惑をおかけした・・・」
と質問しようとしたらアソーは顔つきを急変させて
「はぁー?大きな声で言えや!」
と、恫喝したのである。
なるほどね。子分の塚田副大臣が発言した内容に「私の背中には麻生太郞と入れ墨がある」というような話をした。つまり、アソーなどはいわゆる反社会的集団の一味ってことだと思った。
その場面を見て無性に腹が立った。理不尽な扱いを受けているのは記者であり、記者につらなる読者であり視聴者である。つまり国民なのだ。どうして記者たちは抗議しないんだろう。ふざけるんじゃないと言うべきなのだ。その恫喝を徹底的に報じるべきだと・・・。
主権者である国民が平等に持っている一票の権利を使うべき時が来ていると心から思っている。
まずは明日の地方選だが、残念ながら我が地区では無投票が決まった。困ったもんだ。
本日のブログはこれにて終了です。
投票を行使することままならぬ無投票決定入場券破棄
今朝も朝からアラレが降ったり雨になったり晴れたり大騒ぎの天気。午後から少し晴れたので空を1枚。

風も強い強い。それでも気温は10℃を超えているので風さえ収まればほんのりと温かい。
そんな状況なので久しぶりに金魚たちの水槽の掃除をやった。水温は18℃前後。6年くらい育っている4匹である。

6年ほど前にとわちゃんが金魚すくいでゲットしてきた3~4㎝程度の魚体が今では最大のヤツが15㎝以上にはなっていると思う。
生き残った4匹は不思議に丈夫な連中である。
イチローは素晴らしい。アベシンゾーやガースーが国民栄誉賞をあげるからね。と、猫なで声で言ったのだが断ったという。これで3回目の断りという。イチローはいいですねぇ。
だいぶ前のことだが世界の盗塁王と呼ばれた福本選手も国民栄誉賞を断っている。その理由が「たちションベンもできなくなる」ということだから彼もたいしたもんだ。
国民栄誉賞なんかアベシンゾーたちの忖度政治などを批判されることから目を他所に逸らさせるために使われているに過ぎない。そんな客寄せパンダのような立場になるのをスパッと断る気概がいいなぁ。
今朝の秋田魁新報も朝日新聞も塚田国交副大臣の辞任(魁では更迭と書いている)を一面トップで報じた。しかも、社説では秋田魁新報が『塚田副大臣更迭 私物化ならば許されない』、朝日新聞は『塚田氏辞任 政権のおごり改まるか』とアベシンゾー・アソー道路のことを書いている。
彼らの「私物化」「利益誘導」などの傲慢さは永久に直らないだろう。
そう言えば昨日のニュースで流れていたがアソーが記者たちのぶら下がり取材の時に、どこかの記者が
「ご迷惑をおかけした・・・」
と質問しようとしたらアソーは顔つきを急変させて
「はぁー?大きな声で言えや!」
と、恫喝したのである。
なるほどね。子分の塚田副大臣が発言した内容に「私の背中には麻生太郞と入れ墨がある」というような話をした。つまり、アソーなどはいわゆる反社会的集団の一味ってことだと思った。
その場面を見て無性に腹が立った。理不尽な扱いを受けているのは記者であり、記者につらなる読者であり視聴者である。つまり国民なのだ。どうして記者たちは抗議しないんだろう。ふざけるんじゃないと言うべきなのだ。その恫喝を徹底的に報じるべきだと・・・。
主権者である国民が平等に持っている一票の権利を使うべき時が来ていると心から思っている。
まずは明日の地方選だが、残念ながら我が地区では無投票が決まった。困ったもんだ。
本日のブログはこれにて終了です。
投票を行使することままならぬ無投票決定入場券破棄