山羊の肉
懐かしのメンバーと
今日は大曲市にあるレストランで旧職場職員OBの交流会が開かれた。

ボクはこの職場で都合18年間勤めた。その時の職員が集まったのである。
懐かしいメンバーとの会話はなかなかに楽しい。今年で創立128年とのことらしい。ボクの祖父もここの卒業生。いまのボクをある意味形作ってくれたとも言える職場である。
そうそう思い出した。大先輩が聞く。
「毎日、何が楽しい?」
「ンー、いろいろ」
「あのよぉ、旨い肉を食うのが一番だぞ」
「エーッ?なんの肉っすか?」
「山羊の金玉がウメーぞー」
「エーッ、ウメーっすか?」
「んだ、うめーぞー」
「・・・」
「あと、山羊の肉もウメー。あばらの部分つまりラムをベーコンにすればサイコー」
「・・・」
「今度、喰いながらいっぺーヤルベ」
ウーム。ゴールデンボールも興味はあるが山羊のベーコンもいいなぁ。山羊の匂いはしないかと聞いたら
「それはある」
と、断言する。でもそれが風味で最高らしい。下手に仕事をするよりも旨いものを食べるためにいつか大先輩のところに行ってみたいと心から思った。
会う人会う人が皆ボクの恩師みたいなもの。ありがたいことですねぇ。
ここの会場川端(かわばた)に向かうときに大曲町の中心を流れる丸子川の川端を歩いて行った。

写真の向こうに見えるのは丸子川と大曲の姫神山である。大曲に初めて訪れたブラウノ・タウトとか言う人がこの景色を見て「素晴らしい」と言ったとか言わなかったとか・・・。ここから300メートルほど向こうで毎年大曲の花火大会が開かれている。
今宵、久々に訪れた義兄と呑んでいたらFKクンがフラッと寄ってくれた。彼はどうもこのブログを見ていてボクのイチョウ病のことを知っているらしい。
「イチョウ病ってどんなですか?」
「これよこれ」
と、転移している太ももの部分を見せたら「ウーム」と言っている。
お見舞いのバナナを持ってきてくれた。ありがたい。
バナナはありがたい。それはボクの症状を職場の食物とか栄養を指導しておられる方に話したら
「そのようなアレルギー系には納豆、オクラ、果物などがいいですよ」
と、言われていた。バナナもビンゴである。ありがたいですねぇ。
ありがとうFKクン。次もまた寄ってくれ。また、いろんなことを話してくれ。
ところで、ボクの職場の人はイチョウ病などで食して良いものを教えてくれた後でできれば避けたいものも教えて下さった。
「チョコレートとかコーヒーはひかえた方がいいかもしれません」
ムムッ。そうきたか。ボクの大好きなものばかりである。
その話をオッカアにしたら瞬時にとわちゃんとわかちゃんにジジが食べてはいけないチョコとコーヒーのことが伝染してしまったのである。
とわちゃんとわかちゃんは
「ジジ!可哀相だねぇチョコレートだめだって」
そう言いながら二人はお土産にもらったマーライオン型のチョコレートを
「これジジの分」
と言いながらボクの分まで食べてしまった。バカヤロー。
それでも
「一つ冷蔵庫に入れておくからね」
と、情けをかけたようである。
それにしても悪いことや都合の悪いことは瞬時に伝染するのが立証されたのである。
イチョウ病闘病日記
かぶれの身体への浸食はとまっていない感じがする。ところで酒を4日ほどやめていたが昨日から復帰。呑んでいると、かゆみも不快感もなくなる。
さすが酒は麻薬。これで乗り切ろうかと思う自分かいるのも事実。本日のイチョウ病闘病日記これにて・・・。ウーイ。
本日のブログはこれにて・・・・
この橋のたもとで見えた姫神は今は見えないぶつぶつぶつと
今日は大曲市にあるレストランで旧職場職員OBの交流会が開かれた。

ボクはこの職場で都合18年間勤めた。その時の職員が集まったのである。
懐かしいメンバーとの会話はなかなかに楽しい。今年で創立128年とのことらしい。ボクの祖父もここの卒業生。いまのボクをある意味形作ってくれたとも言える職場である。
そうそう思い出した。大先輩が聞く。
「毎日、何が楽しい?」
「ンー、いろいろ」
「あのよぉ、旨い肉を食うのが一番だぞ」
「エーッ?なんの肉っすか?」
「山羊の金玉がウメーぞー」
「エーッ、ウメーっすか?」
「んだ、うめーぞー」
「・・・」
「あと、山羊の肉もウメー。あばらの部分つまりラムをベーコンにすればサイコー」
「・・・」
「今度、喰いながらいっぺーヤルベ」
ウーム。ゴールデンボールも興味はあるが山羊のベーコンもいいなぁ。山羊の匂いはしないかと聞いたら
「それはある」
と、断言する。でもそれが風味で最高らしい。下手に仕事をするよりも旨いものを食べるためにいつか大先輩のところに行ってみたいと心から思った。
会う人会う人が皆ボクの恩師みたいなもの。ありがたいことですねぇ。
ここの会場川端(かわばた)に向かうときに大曲町の中心を流れる丸子川の川端を歩いて行った。

写真の向こうに見えるのは丸子川と大曲の姫神山である。大曲に初めて訪れたブラウノ・タウトとか言う人がこの景色を見て「素晴らしい」と言ったとか言わなかったとか・・・。ここから300メートルほど向こうで毎年大曲の花火大会が開かれている。
今宵、久々に訪れた義兄と呑んでいたらFKクンがフラッと寄ってくれた。彼はどうもこのブログを見ていてボクのイチョウ病のことを知っているらしい。
「イチョウ病ってどんなですか?」
「これよこれ」
と、転移している太ももの部分を見せたら「ウーム」と言っている。
お見舞いのバナナを持ってきてくれた。ありがたい。
バナナはありがたい。それはボクの症状を職場の食物とか栄養を指導しておられる方に話したら
「そのようなアレルギー系には納豆、オクラ、果物などがいいですよ」
と、言われていた。バナナもビンゴである。ありがたいですねぇ。
ありがとうFKクン。次もまた寄ってくれ。また、いろんなことを話してくれ。
ところで、ボクの職場の人はイチョウ病などで食して良いものを教えてくれた後でできれば避けたいものも教えて下さった。
「チョコレートとかコーヒーはひかえた方がいいかもしれません」
ムムッ。そうきたか。ボクの大好きなものばかりである。
その話をオッカアにしたら瞬時にとわちゃんとわかちゃんにジジが食べてはいけないチョコとコーヒーのことが伝染してしまったのである。
とわちゃんとわかちゃんは
「ジジ!可哀相だねぇチョコレートだめだって」
そう言いながら二人はお土産にもらったマーライオン型のチョコレートを
「これジジの分」
と言いながらボクの分まで食べてしまった。バカヤロー。
それでも
「一つ冷蔵庫に入れておくからね」
と、情けをかけたようである。
それにしても悪いことや都合の悪いことは瞬時に伝染するのが立証されたのである。
イチョウ病闘病日記
かぶれの身体への浸食はとまっていない感じがする。ところで酒を4日ほどやめていたが昨日から復帰。呑んでいると、かゆみも不快感もなくなる。
さすが酒は麻薬。これで乗り切ろうかと思う自分かいるのも事実。本日のイチョウ病闘病日記これにて・・・。ウーイ。
本日のブログはこれにて・・・・
この橋のたもとで見えた姫神は今は見えないぶつぶつぶつと