かりん秋田の会
田んぼに水が張られて
いよいよ田植えが始まる。田んぼには水が張られて遠くの景色が映りこんでいる。
おむすび状の山は神宮寺嶽。
この前の「チコちゃんに叱られる」で「おにぎりはなぜ三角形か」という問に山の神秘性などが元になっていると言っていた。
確かにそんな感じがしますね。
今日は楽しかったなぁ
秋田市の文学資料館で「かりん秋田」の学習会がおこなわれた。特に今回は短歌かりんの本部から要するに「東京」から3人の歌人(米川千嘉子さん・森川多佳子さん・鹿取未放さん)がゲストで出席して下さった。
『かりん 5月号』に掲載された秋田県のメンバーの歌をいろいろと指導していただいたのである。
これがとてもいい。短歌表現の方法や考え方などなるほどなぁと思うことが満載だった。マッサージで効く場所をきっちりと押してくれるようにツボをきっちりと押さえてくれる。「効く~~~そこです、そこ」と言う感じですね。そして、何よりもとても楽しかったし3人が素敵な人たちであった。エガッタナァ。
数年前、かりん秋田に誘われた時の言葉を思い出す。
「歌会は厳しいですよ。それでもいいでしょうか?」
と、K子さんに言われた。
それでも自分は安易に
「いいすよ」
軽く返事をして入会してから5~6年目。
こんな素敵な会に参加できてエガッタナァと思うのであります。
だから短歌が上手くなるわけではないが「好きこそ物の上手なれ」の気持ちでいつまでも上達しなくても楽しく短歌とは付き合いたいと思った次第。
で、その後交流会がメトロポリタンホテルで開催された。写真は勉強会から引き続き参加した人たち。
美味い酒っこを呑みながら短歌談義。
「写真をブログに掲載してもOK?」と聞いたら皆さん大丈夫とのことで掲載します。
本日のブログはこれにて終了です。
おむすびの△の形神聖な山を模してる横から囓る