話にならない防衛省データ
河骨第二弾
気になって、朝方に河骨のある場所を確認してみた。
何が気になったかと言えば一つはウシガエルである。
今朝はウシガエルの声は聞こえなかった。もしかしたら昨日聞いた声は空耳だったのか・・・。
そして、もう一つは河骨がもっとたくさんあるのではないかと思ったのである。昨日は夕方だったので2個の花しか見ることができなかったが朝方は10個以上の花を見ることができた。もしかしたら今年は時期的に早めに咲いているのかもしれない。
そして、何よりもこの場所に佇んでいると野鳥の声が聞こえてくることだ。今朝はオオヨシキリ、クロツグミなどが聞こえてくる。川辺で聞こえる野鳥の声はいいなぁ。まだ、カッコウの声は聞こえてこないがもうすぐだろう。
昨日から秋田魁新報では秋田市新屋に配備するというイージスアショアの適地だとするデータに異論をとなえている。これぞ新聞だ。と、思った。
すると防衛省が「新屋は適地である」として先日発表したデータを検証したら偽装と言いますか簡単に言えば「誤りが見つかった」というのである。違うだろー。デタラメのデータを出しただけだろう!
今朝の魁新報は2日連続で大々的に取り上げてデータの不備を告発している。
その記事を受けて防衛大臣は謝罪をした。だが、彼は配備地を新屋ありきだということはない。と、単なる言い訳をしているだけなのだ。
沖縄県沖縄辺野古で軟弱地盤があることをひた隠しにしてきたことがバレたら「それでも工事はできる」と強弁して埋め立てを続けている。
これと同じ構図が秋田のイージスアショア配備でも起きるとボクはみている。それは配備すると決めたら住民の反対があろうと、データを誤魔化そうと、何が何でもアメリカのために配備するというアベシンゾー一味の「やり口」だからである。
「住民に寄り添う」みたいな甘い言葉でやりすごそうとするのだろう。それに秋県知事も秋田市長も「さも納得したような形」で追認するはずだ。予想ですけれどね。
次の参院選や知事選ではバカにされている秋田県民の気持ちを見せるべき時だと思うのだが。
話にならない防衛相データとはひどいもんだ。秋田県民もバカにされたもんだ。許せない。
本日はこれにてブログは終了です。
これまでにインフルエンザ罹ってないせめての自慢こんなことのみ