コンピュータの分解
イチョウは強い
四月にイチョウ病に罹患して2週間ほどで寛解した。
最近、雨が降る日が多くなったためか我が家にはイチョウが発芽している。
周囲を見まわすと何本も芽を出している。
イチョウは強いもんだなぁと改めて感心。さすがジュラシックからの生き残りである。
何となく微妙な夕焼け
真っ赤な夕焼けにならずに梅雨時特有の夕暮れである。
断捨離の狭間で
今日、新しい発見を。それは処分場では受け付けてくれないコンピュータのことである。古いデスクトップとノートパソコンをどうやって処分したらいいか頭を悩ましていた。
で、分解したらどうかと思ったのである。どうせ、捨てる物だからできるだけバラしてしまおう。ドライバー各種、ニッパー、ラジペン、プライヤーなどをそろえて分解にかかった。
ところがなかなか分解できない。人間が作った物だからそれなりに順番にバラしたら何とかなると思ったのが甘かった。次第に力業に出ざるをえない。それでも筐体をばらし、基盤をはがし、ディプレイをひっぱがしとそれぞれの部品ごとに分けてゆく。
基盤類は役場の「コデン」の回収リサイクルボックスへ。その他は資源化できるもの、資源化できないもの、燃えるゴミと分別して処分場に持って行った。
問題なく引き取ってくれた。時間と手間はかかるが新しい発見があったと書いておこう。
本日も断捨離の一日。どこまで続くぬかるみぞ・・・。
7月になりました。本日のブログはこれにて終了です。
聞こえないエゾハルゼミの鳴き声は我が耳鳴りと同じサイクル