嘲笑いの政治とは・・・
今日も秋田は好天。今朝も15℃前後と涼しかったが2中波大曲周辺で30℃近くまで気温上昇。
でも、鳥海山に吹き付ける風は何だか不思議な風向きになっている。
この写真は南外村の田屋村から撮った一枚。鳥海山の右側に雲。右側には日本海がある。そちら側から風が吹き付けているとボクは予想しているのだが・・・
写真を撮ったすぐ近くには蓮の田んぼがあって蓮の花が咲き始めた。
八月の中頃まで咲き続ける。その場所を通るのが楽しみである。
嘲笑する政権党
7月7日の朝日新聞に『「嘲笑する政治」続けるのか』という参院選の分析記事が掲載された。
朝日新聞デジタルには次のように書いている。
『安倍晋三首相は2月の自民党大会以降、民主党政権を「悪夢」と言って会場の笑いを誘うあいさつを十八番(おはこ)にしてきた。5月には、自民党の二階、麻生、細田の主流各派のパーティーに顔を出し、「悪夢」発言を繰り返した。笑いや拍手は確かに起きた。それは、さげすみの笑いだった』
政権党のさげすみの笑いである。
最近、アベシンゾーの話はボッカレ蓄音機。ちょっとでも笑いを取れたとすれば同じ事を話し続けるのである。例えば今はもう存在しない「民主党の枝野さん」もそうだし「野党の統一候補については方向性が異なるはずだ」とドヤ顔で言う。つまり、嘲りの笑いを引き出したいのである。
これじゃあダメじゃん。このような国民を嘲笑い嘲笑するような人たちに政治をまかせてはいけいないのだ。早くやめてももらうしかない。そのための選挙なのだ。
と、思っている。
今日も今日とて「ハンセン病家族訴訟」に対して控訴しないとアベシンゾーが表明した。明らかに選挙対策だ。アベシンゾーもガースーもその他の官僚の自民党は絶対にハンセン病のこの敗訴を認めてはいない。
だから、選挙が終わった後には間違いなくこの裁判の反撃に出る。ボクはそう断言しておきたい。ボクの断言が間違っていることを願いながら・・・。
皆さん。選挙に行きましょう。投票率が上がれば上がるほど政権党の退陣は近くなる。
本日のブログはこれにて終了です。
「栄冠は君に輝く」ウクレレでポロンと弾いて明日は開会