県幹部職員よお前もか
Lotus
相変わらず写真のネタがないので南外村田屋村の田んぼに咲く蓮の花です。
写真は暗く見えるが撮影した時間帯は午前8時45分頃。腫れだったが絞りを絞りすぎました。一面に咲くハスの花を見るとやはり仏教系の花だよなぁと思う。
蓮の花を英語ではLotusというらしい。以前もブログに書いたことがあるのだが蓮を見ると今はなきコンピュータソフト「ロータス123」を思い出す。拡張子がwj3だったと思うが・・・。
ま、どうでもいいことを思い出しているのであります。
それにしてもひどいもんだ
今朝(2019.7.11付)の秋田魁新報に『識者「中立性疑われる」』の記事が掲載された。
どの候補者が県庁前に行ったのかは書いていない。しかし、間違いなく自民党の候補者が県庁前に行って演説をやったのだ。その候補者に対して県庁職員がサタケ知事はじめとして幹部職員が出てきて必勝コールをしたという。
バカヤローたちである。どこを見て仕事をしているのだ!?
そりゃあ公務員だって支持する政党や議員(候補者)は誰にでもある。支持する政党や候補者や議員がいても何もおかしくないし当然のことである。公務員だからといって中立である必要もないし中立だという人間はどこかおかしいとも言える。だが、勤務中に知事と一緒に庁舎前に出てきて必勝コールをあげるなどは言語道断だろう。
もしも、デモ隊が「消費税反対」「憲法改悪反対」とのシュプレヒコールをあげて県庁前に行ったときに「オレも同調する」と勤務中に出てきてシュプレヒコールをあげたらどうする?と聞きたい。あそらくサタケ知事などはいきり立って「処分する」などと言うだろう。いや、言うばかりではなく実際に処分をするはずだ。
その意味で言えばサタケ知事をはじめとして県職員(おそらく幹部級)は処分されても不思議ではない「やり口」である。記事を読むと県幹部職員は言い訳をしているのだが屁理屈としか言いようがない。
つまり、サタケ知事をはじめとして彼らが考えていることは自民党の考えと同じってことだ。消費税増税、イージスアショア設置、憲法改悪、年金2000万円貯蓄しろ問題などなど秋田県民や国民を最悪の状態に陥れることに加担するという意思表示である。
自民党や公明党が優遇する金持ちのやりたい放題政治に対してボクらのような貧しい人間が一票を投じることは自らの首を絞めることと同義だ。
アベシンゾー主導の自民党政権は、いち早く退陣を願うしかない。そのために普通に考えれば一票の方向は決まっている。
さぁ、選挙にゆきましょう。そして・・・・。
あきらめずに転換を願うことにしましょう。
それにしてもひどいもんだ。秋田県庁よ。
本日のブログはこれにて終了です。
さぁ行こう期日前投票会場へ金持ち候補にゃ絶対いれぬ