昆虫すごいゼ
アッチー!
テレビニュースでは「熱中症に注意・猛暑」が最初に流れる。日本国中が熱帯状況になっているらしい。もちろん我が家の周辺も35℃前後になっている。アッチーのである。
シャバに出て空を見上げると綿雲は出ているがカメラの横を通る風は熱風なんですねぇ。
夏本番です。
WAROCK
ボクの芸名?はHi-Rockですが夕方のNHKの東北紹介でWAROCKということが紹介されていた。妙に似ていますよね。
WAROCKとは好きな石っころに絵を描いてWAROCKに共鳴する店などに置いてもらい好きな人に持って行ってもらうというアクションとのことのようだ。別に店舗でなくても好きな場所に置いてもいいらしい。
アレッこれは知ってるぞと思った。それは刈和野にある「和栄堂」というお菓子屋で見たのである。とわちゃんとわかちゃんがソフトクリームとかかき氷を食べたいと言えば寄る和菓子屋さんである。
その和栄堂店舗の一角に綺麗に絵が描かれている石がたくさん置かれてるのだ。それを手に取ってみたらWAROCKと描いてある。
先日、とわちゃんとわかちゃんが手に取っていたら女将さんが「あげるよ」と言ってくれたのでもらってきた。
もらってきた石の裏表は写真のようになっている。
出発は大館である。これを我が家にそのまま置いてもいいだろうしどこかに持って行き置いたら、この石はどこか遠くに旅立つのかもしれない。そんなことを思うと何だか不思議な気持ちになる。
昆虫やばいぜ
昨日、ATさんからライン。
「昆虫すごいぜ」が「昆虫やばいぜ」としてNHKスペシャルでやっているよと教えてくれた。昨夜は地元のメンバーで呑んでいたので本日タイムシフトで確認した。
カマキリ先生の香川照之さんがニカラグアに飛んで珍しい昆虫を見るというのがメインになっている。ニカラグアと言えばアマチュア無線のコールサインだったらYNだよなぁと思いながら熱帯多雨林の昆虫採集を観た。
でも、内容として基本的には「昆虫クライシス」つまり昆虫の絶滅は絶対にあってはいけないということを声を大にして香川さんは熱弁するのだ。
世の中には(身近にもいるが)虫なんか絶滅してくれという人がいる。しかし、虫(昆虫)がいなくなったときに人類(ばかりではなく植物なども)はクライシスになってしまうというのだ。
その通りだ。と、ボクはもちろん鋭く同感。
蝶の1頭2頭つかまえても問題はない。セミを1匹2匹をグシャッとつぶしてしまったもたいしたことはない。トンボをつかまえて尻尾を糸で縛って飛ばしても何も問題はない。それは子どもたちにとって(もちろん大人でも)とても大切な経験。
しかし、薬品などを使って全滅させるのはよくないのだ。今、地球規模で昆虫の数は減っているという。確かに蚊やハエや蜂など面倒なヤツらも多い。でも基本的には昆虫の役割はとても大切だという事を教える内容だった。
番組のあったことを教えてくれたATさんサンキュー。8月12日のEテレ「昆虫すごいゼ ニカラグア編」が楽しみですゼ。
本日のブログはこれにて終了です。
言わないよ今日は絶対言わないよ痩せ我慢やめ!「暑くて嫌だぁ」