プラタナスの実を見ながら
多賀城へ
今日は「たのしい授業」のフェスティバルがおこなわれるので多賀城まで来ています。
「たの授フェス」は仙台を中心とする仮設実験授業研究会のメンバーがおこなっている授業の研究会である。
会場の前にはプラタナスの木があり見上げたら実が鈴なりになっている。
そうだ、プラタナスはスズカケとも言ったなぁ。なるほど実は鈴のような感じがするから命名されたらしい。
鈴木章治とリズム・エースに『鈴掛の径』という曲がある。クラリネットの演奏がとても素晴らしい名曲である。灰田勝彦という人が歌ってもいるらしい。かすかに聴いた記憶がある。
そして、ランチャーズの「真冬の散歩道」ってのもあったなぁ。懐かしい曲である。
♪あなたの肩先にひらひらこぼれてる
プラタナスの枯れ葉 寒そう枯れ葉
この曲がヒットした頃の色々なことを思い出す。
外小友小学校の中庭にもプラタナスがあった。この実を取って実の柄をもって硬い実の方で友だちの頭をスコーンとたたいて遊んだことがあった。ま、だいたいそんな時にはちょっとしたいざこざになったんですけれどね。
葉っぱにも特徴があり妙に懐かしい樹木をみたのであります。楽しい講座である。
明日も1日楽しむことができます。
コイズミとオモテナシのバカらしい結婚報道テレビ番組を見なくてもいいだけ今日は精神的に気楽に一杯やれる。本日はこれにてブログは生存証明。