勝手に南外村観光局ーその1
民俗資料館→荒沢→滝
いよいよ夏休みも終わりです。それでも30℃超え。本日も暑さしのぎにスーパーカブで南外村をちょっと走った。勝手に南外観光局派遣員として・・・。
まずは南外村の民俗資料館。
ここには、かつて南外村で使われた農機具などが集められて展示されている。その中でも「南外の仕事着」として絣を縫い込んだ作業着がたくさん展示されていて秋田県の民俗資料として重要なものとして指定されているようだ。
絣の作業着を着た娘っ子がデザインされた缶バッジを作ってみた。
もし、機会がありましたらぜひどうぞ。入館料無料という太っ腹であります。
その後、荒沢地区から滝地区に向かう山道を走ることにした。道路がちゃんとしているのか心配したのだが問題なく通れた。アスファルトでばっちり舗装されている。
峠の頂上で撮影した出羽丘陵(と、言っても南外の標高200メートルくらいの山)である。この35㎞向こうには由利本荘市がある。
そして、どんどん山道を下って行く。
それにしてもスーパーカブは下り坂でエンジンブレーキがきかない。クラッチのないギアだからかもしれない。ブレーキを踏み続けてブレーキパッドが焼き付くのも怖いのでローギアにして爆音を鳴らしながら恐る恐る下って行く。
峠の上り1㎞、下りを1㎞都合2㎞ほど走ると滝地区に入る。今は亡き同級生や遠くに住んでいる6人ほどいた同級生の家の前を、彼ら彼女たちの顔を思い出しながら通過した。
ほどなく、いわゆる滝地区の「滝」の名称がつく不動の滝に到着。そこを道路上から一枚。
水量は少ないが子どもの頃から「滝」だと言って見に行った瀑布(ってもんじゃありませんが)をみることができた。
こうやってみると南外村もすてたもんじゃありませんゼ。勝手に南外観光局の特派員報告その1を終わります。その2はあるかどうか・・・。
朝っぱらから例のあおり運転殴打事件ばかりのテレビである。昨日も書いたがけっして許される行為ではない。でも、そればっかりテレビがやっているのは・・・どうかと思う。
できればアベシンゾーのくだないゴルフはやめろとか、横浜のカジノ問題はガースーに配慮した選挙公約違反だとか、昭和天皇が南京虐殺はもれ聞いたと発言していたとか、オリンピックやめちまえとか・・・・。まだまだ伝えるべき内容があるだろう。まったくなぁ。
本日はこれにてブログは終了です。長い夏休みが終わりました。時間は風のように過ぎるもんですねぇ。
茄子キュウリ枝豆トマト茄子インゲン村の実りは我が家に引っ越し
五十パー拒否する世論調査ってあてにならぬと思っていいよ
五十パー投票しない日本とは白紙委任か?それでいいのか?