南外地域短歌大会
秋桜が
早いもんです。もう秋桜が風にゆれています。
今日は南外村で60年以上続いている短歌の同好会『楢岡』主催の南外短歌会。
最盛期は70~80人も在籍していたようだが今は20人程度。参加して下さった方は写真の人たち。
今回は講師をお招きして歌会と交流会だった。いろんなことを話しながら短歌のあれこれを話して楽しくすごした。
そりゃあボクは短歌の初心者。短歌は万葉集から続くという古い形式である。ボクの考え方は基本的に57577で表現すればどうでもイイじゃんという姿勢。古くから取り組んでいる人たちとは常にギャップがある。仕方がないですね。
楽しむということに関しては基本的に古くから取り組んでいる人たちとボクのように適当な取り組みとは若干の接点はあると思うんだよと考えているが・・・。
でも、文学とか文芸とか言われるとウームとなってしまう。もっと言えば叙情とか詩情とかになればもっと・・・・となる。
だが、短歌の形式を借りて自分の「何か」を書き残しておくことはタイムマシーン効果になるなぁと考えてはいるのであります。
と、昼間っから酔っ払ってブツブツと余計なことを考えていたのであります。
今日、いろいろと問題になったのはボクの短歌。書いておきます。
迎え火に亡霊(父・母・弟たち)の立ち上がる酒乱の宴も悪くはないね
説明は要らない。などなど皆でこの短歌っぽいものを料理したのであります。さぁ、来週からは本格的に仕事が始まる。グータラをちょっと卒業しなくては・・・
本日のブログはこれにて終了です。ウーイ・・・