「△R59」って?
紫の花
最近、職場に通う途中の家に咲いている紫の花である。もちろん名前はわからない。
写真は一部である。
もっと広い範囲にこの花が咲いている。今どき、紫の花を見るのは妙に新鮮でありますね。
この頃、いつもの通勤路が道路工事中で少し遠回りをしている。それは神宮寺経由で嶽見橋を渡って雄物川の土手を通るコースである。
その土手の路面に大きな文字が書かれていることに気づいた。
この土手の道路の向こう側には我が大先輩NIさんがアンテナを張っていた田んぼがある場所。
そこに「△R59」のマークが書かれている。
どんな意味だろうなぁと思って地元の人に聞いたら
「アー、あれがぁ」
「ンダ」
「あれはよぉ、雄物川の距離だ」
「ホーッ、ヘバこの場所から59㎞と言うことだが?」
「ンダ」
「雄物川の流れ出だ場所がらだが?」
「ンデネ、河口までの距離だ」
つまり、この矢印の向こう側が雄物川の河口まで59㎞地点ということらしい。
なるほど。
この場所からもう少し向こう側に行くと「R57」のマークがある。確かに2㎞ぐらい走った場所である。
勉強になりました。「59」という数字が良いですね。
9月14日にはこの場所の近くで神宮寺・南外花火大会が開催される。学生時代のクラス会も兼ねて見物することになっている楽しみですねぇ。晴れてくれたらいいなぁ。
本日はブツブツと書きたいのですがこれにて・・・・ブログは終了です。
その一歩踏み出すことが出来たなら君のゆく道半分かもね