週刊誌を読んで
湿気のない一日
カラッとしていたが気温は30℃くらいまで上昇。確かに暑いのだが過ごしやすいのである。
朝、職場に行くときに雄物川を見たら水があまりにも青いのであわてて一枚撮ってみた。
やはり、水の青さは空の青さを映しているんだなぁと。つくづく感じることができた。
職場からの帰り道。南外村田屋村地区には先日五合目まで車で行った鳥海山が見えている。
朝よりは空気に湿気がこもっているようでくっきり見えない。でも、さすがの鳥海山です。
週刊金曜日
先日のクラス会の時に友人から電車で読んで来たという『週刊金曜日』をいただいた。昨日はバタンQで読めなかったが今日は何となくパラパラと読んだ。
記事の中で表紙に素顔が掲載されている青木理さんがインタビューに応じている『日韓関係』の内容がおもしろかった。
この中でボクが先日ブログに書いた内容。学生時代の1965年頃に「日韓条約反対」とわけもわからずデモをしたことについて「なるほど」と理解できたことにウームとうなった。50年も経てようやく事の真相がわかるとは・・・。勉強不足だから仕方がありませんね。
アベシンゾーが言う「日韓条約で決まっている」という内容は。1965年当時、日本が韓国に対する戦争責任をうやむやにして韓国を支援するという名目だったようだ。それによって日本企業は潤ったという。今、アベシンゾーが得意げにしゃべる「ウィンウィンの関係」を当時の日韓政権のやったことのようだ。
ところがそのことをやめてアベシンゾー政府が「嫌韓政策」をやっているのは日本企業にとってはマイナスだと青木さんは看破しているのである。
そんな状況でもマスコミなどを巻き込んで嫌韓をあおり自分の支持率を上げようとしているアベシンゾーのやり口は憲法改悪一直線ってことだとボクは思った。
日本のマスコミがこぞって嫌韓報道をしている現在は異常な状況であることは間違いない。タマネギ男だと言って韓国の一官僚の悪口をこぞって言う日本のマスコミは自分の国の掃いて捨てるほどいるタマネギ人間たちを追及していない。例えばアベシンゾー・アマリ・シモムラ・ハギューダ・今回任命された大臣達・・・数え切れない。
アベシンゾーの退陣を願うしかない。あきらめてはいけない。そして、反対や抗議の気持ちを持ち続けなければいけない。と、あらためて考えている。
一冊の週刊誌。刺激的でした。感謝感謝。
もう一つ。サウジアラビアの石油基地がドローンで攻撃されて大打撃をうけたとのこと。それを受けて来週にでも原油価格が上昇すると予想された。そんな中で消費背増税を強行するのか。消費税増税反対だ。今からでも中止しろ。
アベシンゾーのバカヤローとしか言いようがない。
何だかグダグダとわけのわからない内容で申し訳ありません。本日のブログはこれにて終了です。
ネッシーだUMAだという人は自国の首相がそうだと思え