東京五輪は返上を
穫りいれの秋へ
今朝、我が湯ノ又地区から薬師堂方面を見ると黄金の波がうっている。
どこかにある学校の校歌のような台詞ですねぇ。
「黄金波打つこの大地」
秋の穫りいれのシーズンになったようです。今度の土日は雨模様の予報なのでこれから一気に刈り入れ作業は加速するだろうなぁ。
それにしても急速に涼しくなった。夕方は12℃くらいまで下がった。何だか鼻の奥がグスグスする。
本日も日刊スポーツ紙から
2019.9.17付の日刊スポーツのコラム『政界地獄耳』からコピーします。
今回は『五輪主催国ってやり放題!?』である。
『内閣改造後の政権のお粗末ぶりは来年の五輪で大輪の花を開かせるためにはマイナスに働くだろう。台風による大規模停電やそれに伴う列車の遅れ、断水の被害がもし五輪の最中ならと頭をよぎった国民は多いかもしれないが、初動から被害を甘く見ていた官邸の判断ミスや、二十年東京オリ・パラ組織委員会が「旭日旗は日本国内で広く使用されており、旗の掲示そのものが政治的宣伝とはならないと考えており、持ち込み禁止品とすることは想定していない」と判断したことを受け、新五輪相・橋本聖子は「旭日旗が政治的な宣伝にするかということに関しては、決してそういうものではないと認識している」と政府も容認するという立場を示した。
こうなると火種を自ら作っているとしか思えないが、08年8月の北京五輪では北京の日本大使館が「安全の手引き」を作成。「中国では競技場やイベント会場では政治・民族・宗教的なスローガンや侮辱的な内容を含む旗や横断幕を掲げることは禁じられています。また、過去の歴史を容易に想起させるものの(例えば「旭日旗」)を掲げるとトラブルを生じる可能性があります」と明記している。
ところが、組織委員会と五輪相が「旭日旗は広く使われている」などとお墨付きを与えるものだから、15日にはさっそく政治団体が東京都錦糸町で旭日旗を掲げたデモを行った。政府はこれらを「広く使われている」と言っているのだろうか。確かに明治以来軍旗や軍艦旗に用いられ陸自や海自が引き継ぐ形になっているが、それは韓国や北朝鮮は「戦犯旗」と反発している。ついこの間までは世界の中の日本を意識してきた日本だが、五輪主催国はやり放題と思っているのか。寛容なのか鈍感なのか。井の中の蛙(かわず)は世間知らずか』
来年の東京五輪なんかやめてしまえ。の、考え方は今でも変わらない。おそらく万が一来年五輪が開始してもやめてしまえとの思いは変わらないだろうなぁ。大輪の花なんか咲くはずがない。
旭日旗を万が一サッカー会場で掲げた途端、その人間や集団は永久にサッカー場に入場できないだろう。野球場でも「君が代」は歌うが(ボクは絶対に起立脱帽はしない・・・)さすがに旭日旗は見たことがない。つまり、スポーツの世界では旭日旗はあってはならないのが一般的というか常識なのだ。それをハシモトセイコ五輪相は東京五輪では容認すると言う。東京五輪だったら何でもやり放題なのか!?バカヤローである。
こいつらは井の中の蛙に違いない。
東京五輪は今からでもいいから返上しろ。と、書いておく。
フクシマ原発事故について元東電幹部3人の過失傷害などについて刑事責任を問えないと無罪判決が東京地裁で出た。結局、大企業や政治家がやった事件や事故は無罪になるってことだ。政権への忖度そのものだ。日本は悪い方向に融け出しているのがさらに加速していると思えて仕方がない。まったく・・・。でも、あきらめてはいけないのです。
本日もブツブツと・・・これにてブログは終了です。
ネッシーやUMAの類いなり新閣僚の魑魅魍魎は