やりたい放題とは・・・
寒いっ!
夕方から朝にかけての気温が最低で12~13℃になってしまった。こりゃあなんじゃあと思っているのだが秋分の日がもうすぐだからしかたがないですねぇ。ただ、この前までアッチーと言っていたのが突然気温が下がるので鼻がグスグスしてしまう。
今日も秋田市まで出かけて所属している短歌会での編集会議。帰り道、秋田空港の上空に大きな綿雲が出ているので路上に駐車して一枚。
朝方は強い雨が降っていたので、こんな青空になるとは思わなかった。
女心(男心?)と秋の空と言われるくらいの秋になってきました。
アベシンゾー政権はひどいなぁ。名前は忘れたが大嫌いな最近女性大臣になった「放送を止めますよ」とほざいた女。ウーム・・・思い出したタカイチとか言ったなぁ。
この女は前の選挙で政治資金の寄付を禁じられている企業だか個人だかから政治献金をもらっていたとのこと。タカイチはこれが事実であることを認めながらの言い分がスゴイ。
選挙期間中に寄付をしてはいけない団体とはわからなかった。もうすでに返金しているから問題はない。と、言う。
エーッ。それってチョコレートを万引きをして捕まったときに、返したんでしょう、だから問題ないんでしょう。と、同じことでしょう。それがタカイチ大臣の言い方である。
よく言われるが「ゴメンと言って許されるのなら警察いらね」なのである。幼稚そのもの。こんなのが大臣だからナァ。
昨日のフクシマ原発事故について東電幹部の無罪判決。
想定外の事故だから問題ないので無罪であるという判断と今朝の新聞では解説している。
じゃあ本当に想定外だったのか?
どうもそうではないようだ。震災前(アベシンゾー第一次政権の時)に共産党の議員が国会で巨大津波が襲ったときに炉心溶融が起きる可能性がある。その対策はしているのかと質問していること。
それに対して政権側は「絶対にそんなことは起きません(だから対策はしなくてもいいんです)」のような答弁をしていた。
その後、実際に震災で未曾有の原発事故が起きた。それに対しては後の国会で認識が甘かったような謝罪をしている。
つまり、想定されていたことに対して「そんなことは起きません」とアベシンゾーたちの政権は否定して原発を推進したのだ。ところが想定外が起きてしまった。それを裁判所は想定外は無罪と言うのだ。アベシンゾーへの忖度だろう!想定されていただろう。と、言うしかない。
そうそう、もう一つ書いておこう。19日に裁判所が東電経営陣の無罪が出た朝のアベシンゾー首相動静を朝日新聞で見ると次のように書いている。
『9時35分大谷直人最高裁長官。10時29分ニュージーランドのアーダン首相を出迎え。記念撮影』
これは最高裁長官を呼んで少なくても30分以上は「何か」を話してているってことだ。よりにもよって東電のフクシマ原発の責任問題の判決が出る日にである。
ここに「何か」があると思うのは当然だと推測する。「何か」って「越後屋そちも悪よのぉ」ってやつだ。要するにやりたい放題である。こんなヒドイ政権は早くやめてもらうしかない。
本日のブログはこれにて終了です。
猫の目のようにクルクル変化する秋の天気に右往左往す