野党に期待する臨時国会
かなり涼しく
我が家の桜の木の葉っぱが黄色になってきた。
先日、秋田市であった短歌の集いでSNさんが桜の落ち葉を拾ってきて
「最近、桜の枯れ葉を拾ってます」
「へーっ」
「何枚かをノートか手帳にはさんでおくと」
「ハイ」
「桜の匂いがします」
葉っぱを借りて匂いを確認すると桜餅の匂いがする。いいですね。
今日は勤務日ではないために終日ノンビリ。
と、思っていたらハードディスクが届いた。リカバリーをするためにコピーアンドペーストをしていたら6時間かかってもまだ終わらない。
こりゃあ一晩かかりそうだなぁ。それでもデータが助かってくれたら御の字である。
お願いするしかありませんね。
今日、3時から臨時国会の代表質問があるということで見ようと思ったら延長になっていた。延長の事情を見たら大島衆院議長の発言に問題があったとのことだった。
その内容は憲法改正論議をこの臨時国会で軌道に乗せようという発言をしたことに枝野立憲民主党委員長が反発したとのこと。
それは当然のことだ。
議長は中立であるべきだ。その理由は国民の中でほとんど支持されていない憲法論議。これをアベシンゾーが「前のめり」になって決めたいということに議長が口を挟むべきではないということだ。大島議長の勇み足である。
とうでもいいが天皇の即位の礼があるらしい。そのパレードのルートに自民党本部の前を通過させるという話がある。「令和」いい「即位の礼」といいアベシンゾーの「天皇の政治利用」で憲法違反である。お話にならない。
まだまだあるが本日はこれにて。
カレーには福神漬けといいますが醤油があればサイコーですね