『村を守る不思議な神様1-2』
本日も伐採作業
家の周囲の伐採作業。裏の杉の木に移った。一本が倒れるところである。
鉄塔の手前側にあった杉の木がドサッと倒れる瞬間。5秒もかからないのである。
この杉の木はNOBUクン所有の休耕田に倒すことができたので比較的楽に伐採できたという。
我が家の上空はどんどん広くなってきている。さっき、空を見上げたら午後9時に秋田空港に着く飛行機が飛んで行くのが見えその向こうにはカシオペア、昴などなどが輝いていた。
人形道祖神
以前、このブログに書いたと思うが『村を守る不思議な神様』という本を紹介した。先日、大曲の平山書店に行ったら『村を守る不思議な神様-2』があった。さすが平山さんである。町の書店の良さだなぁとつくづくありがたい。
ところがオリジナルの『村を・・・』は引っ越しのどさくさでなくなってしまった。おそらく古本屋に売ったか焼却炉に捨てたかどっちかのはず。
『村を・・2』はもちろん買ったのだがオリジナルがなかったのでどうしようなかぁと思っていた。何と言うことでしょう。先日、寄ったらオリジナルも並んでいる。もちろん購入。これで揃ったのである。
何しろショウキサマである。塞ノ神である。見ていて楽しい。もちろん我が南外村荒沢の塞ノ神も載っている。
と、思っていたら秋魁新報2019.10.25付の『ハラカラ』という特集でこの本の著者たちを取材してとしている。
新聞全面なので写真にすると雰囲気しか見えない。この特集の下には我が南外村中荒沢のショウキサマのイラストがあってフフフフと笑ってしまう。
いいですね。村を守る不思議な神様たちは。
本日のブログはこれにて終了です。
そうそう、一つ忘れずに書いておこう。今日のラグビーW杯。南アフリカ対ウェールズ。試合開始前に観客席を映したら旭日旗が振られている。それも大きなヤツが。南アもウェールズも悪くない。一部の日本人がひどいってことだ。
ダメだこりゃぁ。と、つくづく思った。
香り良し縦にサクッと割けて良し「食える?食えない?」茸を手にして