ボッカレ蓄音機
風の舞う晩秋
職場のシンボルとも言うべき立木である。
木の周りには冬に備えて紅白の竹ポールが立てられている。今日は結構強い風が吹いていたので枯れ葉がどんどん散っていた。
晩秋です。
今日、衆院では予算委員会があった。仕事だったので全部見ることはできなかったが録画などで少し確認した。
まず、自民党や公明党そして維新などの質疑はやめるべきだ。お話にならない。自公はこれだけの不祥事連発の政権に対してお追従。維新はしゃべる内容が意味不明。
野党の質疑は私たちが疑問に思っていることを的確に聞いてくれる。
ところが・・・・
アベシンゾーの言う事にゃ。
適材適所については
「辞任した人たちは経産副大臣や防衛副大臣をやったから」
と言う。
任命責任ならば、せめて国会で説明をするように彼らに説得すべきについては
「本人が記者会見で説明責任を果たすと言っているからやるはず」
それを聞いた時には、前に辞任した9人もの大臣たちが自ら説明しているのか!とテレビに怒鳴ってしまった。
そして、おまけに自慢げに言う事にゃ
「代わりの大臣をすぐに任命した」
から私の責任ははたしているでしょうとドヤ顔。エッ?!である。
この三点セットを延々とボッカレ蓄音機のようにしゃべるだけ。こんなアベシンゾーは不要である。
コーズ苑より
【ボッカレ蓄音機 1.南外村でよく言っていた言葉。レコードの一部が傷ついて同じ箇所を何度も何度もくり返して鳴らす蓄音機 2.同じことばかり言う男-別名バカ 3.アベシンゾー】
ハギューダもシレッとして「自分が不備な英語の入試制度を止めた」ようなことを手柄のように話している。バカヤローである。オメダヂが金儲けのためにやったことだろう。先日、アベシンゾーから寿司をゴチになっている政治評論家のスシローでさえ
「英語検定の各社の裏には必ず政治家がついてます」
と暴露していた。
要するに全員クビである。と、書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
熟睡をしている生徒「起きろよと」頭を押しても体罰なのかよぉ