領収書はいらない?!
荒れ模様
朝方、東の空が焼けている。

こんな日は荒れる。
案の定、午後からは冷たい雨が降り始めた。幸い、風はそんなに強くないので体感温度はそれほど下がらないのでありがたい。それにしても冬はどんどん近づいている。強い冬型の気圧配置になってますね。
最近、読んだ本
久しぶりに最近読んだ本を書いてみよう。まずはPLさんがコメントに書いてくださった『安倍官邸VS.NHK』。

元NHK記者の相澤冬樹さんが森友事件のスクープを追ったドキュメント。
帯にあるが相澤さんの「なぜ放送されないんだ」の叫びが聞こえてくる。そこにはNHKのアベ政権への忖度が見え隠れする。その頃の会長があの男だったかもしれないと想像していた。相澤さんの魂をこめた取材記録がぐいぐいと読ませる。
アベシンゾー政権の圧力があちこちにかかっていることが伝わってくる。
マスコミよそんなことに負けないでくれと願いながら読んだ。
そして、相澤さんはNHK内の人事異動で記者を外されることになった。彼は記者を続けたいとして退社をし大阪日日新聞の記者の道を選ぶ。そして、今でも森友事件を追っているはずだ。ぜひともアベシンゾーを追い詰めてくれと心から願いたい。
二冊(作)目は太宰治の『トカトントン』。

ありゃ、本のタイトルが違うベ。と、言う声が聞こえそうである。そうです。新潮文庫のタイトルは『ヴィヨンの妻』である。
ボクの大好きな大曲の平山書店に寄って
「太宰治のトカトントンってある?」
と、聞いたら
「短編なので、文庫のどこかに入っているはずです」
平山さんが言う。
二人で10冊ほど並んでいる太宰治の新潮文庫を探したら『ヴィヨンの妻』の中に入っていました。それを購入。
『トカトントン』
少し前のNHKラジオ「スッピン」で髙橋源一郎さんが戦後すぐの小説についての特徴を話していて、その中で『トカトントン』を紹介していた。
この作品は以前カセットに録音したものを聴いた記憶があるのだがすっかり忘れてしまった。そこで、あらためて読んでみた。
太宰治は読んだことがないので身構えてしまったが、読みやすいんですねぇ。それが第一の印象。『トカトントン』の音が聞こえるたびに、それまで必死に取り組んできたことがリセットされるという話。ウームであります。
読書記録はこれにて・・・
それにしてもアベシンゾーはひどいなぁ。「桜を見る会」での公私混同はもちろんお話にならない。それもそうだが、前夜祭でアベシンゾー後援会が主催しているにもかかわらず領収書も収支報告も何もないとアベシンゾー本人が言っているらしい。
それって、どこか変だと思うんだけれど。ちょっとした仲間との飲み会ならばお互いに会費の領収書は出さないことは普通にある。しかし、飲み食いした合計の領収書は店からもらう。それで簡単な収支報告をする。これが普通なんだけど。
一国の首相になれば領収書や収支報告なんかは不要ってことなんだろうかねぇ。
辞めてしまえと書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
つれあいの生きてる時こそ愛の歌作れと言うが照れちゃうよねぇ
朝方、東の空が焼けている。

こんな日は荒れる。
案の定、午後からは冷たい雨が降り始めた。幸い、風はそんなに強くないので体感温度はそれほど下がらないのでありがたい。それにしても冬はどんどん近づいている。強い冬型の気圧配置になってますね。
最近、読んだ本
久しぶりに最近読んだ本を書いてみよう。まずはPLさんがコメントに書いてくださった『安倍官邸VS.NHK』。

元NHK記者の相澤冬樹さんが森友事件のスクープを追ったドキュメント。
帯にあるが相澤さんの「なぜ放送されないんだ」の叫びが聞こえてくる。そこにはNHKのアベ政権への忖度が見え隠れする。その頃の会長があの男だったかもしれないと想像していた。相澤さんの魂をこめた取材記録がぐいぐいと読ませる。
アベシンゾー政権の圧力があちこちにかかっていることが伝わってくる。
マスコミよそんなことに負けないでくれと願いながら読んだ。
そして、相澤さんはNHK内の人事異動で記者を外されることになった。彼は記者を続けたいとして退社をし大阪日日新聞の記者の道を選ぶ。そして、今でも森友事件を追っているはずだ。ぜひともアベシンゾーを追い詰めてくれと心から願いたい。
二冊(作)目は太宰治の『トカトントン』。

ありゃ、本のタイトルが違うベ。と、言う声が聞こえそうである。そうです。新潮文庫のタイトルは『ヴィヨンの妻』である。
ボクの大好きな大曲の平山書店に寄って
「太宰治のトカトントンってある?」
と、聞いたら
「短編なので、文庫のどこかに入っているはずです」
平山さんが言う。
二人で10冊ほど並んでいる太宰治の新潮文庫を探したら『ヴィヨンの妻』の中に入っていました。それを購入。
『トカトントン』
少し前のNHKラジオ「スッピン」で髙橋源一郎さんが戦後すぐの小説についての特徴を話していて、その中で『トカトントン』を紹介していた。
この作品は以前カセットに録音したものを聴いた記憶があるのだがすっかり忘れてしまった。そこで、あらためて読んでみた。
太宰治は読んだことがないので身構えてしまったが、読みやすいんですねぇ。それが第一の印象。『トカトントン』の音が聞こえるたびに、それまで必死に取り組んできたことがリセットされるという話。ウームであります。
読書記録はこれにて・・・
それにしてもアベシンゾーはひどいなぁ。「桜を見る会」での公私混同はもちろんお話にならない。それもそうだが、前夜祭でアベシンゾー後援会が主催しているにもかかわらず領収書も収支報告も何もないとアベシンゾー本人が言っているらしい。
それって、どこか変だと思うんだけれど。ちょっとした仲間との飲み会ならばお互いに会費の領収書は出さないことは普通にある。しかし、飲み食いした合計の領収書は店からもらう。それで簡単な収支報告をする。これが普通なんだけど。
一国の首相になれば領収書や収支報告なんかは不要ってことなんだろうかねぇ。
辞めてしまえと書いておこう。
本日のブログはこれにて終了です。
つれあいの生きてる時こそ愛の歌作れと言うが照れちゃうよねぇ