『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
過ごしやすい冬の日
朝、職場に向かう途中の南外村春木沢付近の雄物川の風景。

両岸に50㎝近く積もっていた雪もほとんど消えてしまった。過ごしやすい冬の日でした。
新しい映画ができたとのこと
埼玉に住むOさんから手紙が来た。そこには『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の完成・上映開始の案内が入ってている。Oさんはこの映画の応援チームの一員とのこと。
2枚の宣伝名刺が入っていた。

手紙には次のように書いている。途中から引用します
もしかすると『この世界のさらにいくつかの片隅に』について3年前の『この世界の片隅に』と何が違うの?単に前作で入れることの出来なかった原作のエピソードが追加されただけ?完全版みたいなもの?と思っているかもしれません。
しかし、それは明らかに間違いで、前作はひとまず忘れて全くの伸作として『この世界のさらにいくつかの片隅に』を捉えてもらえればいいと思います。
理由は次の4つです。
理由①前作公開後に手に入った新資料からすべてのカットを作り直している
理由②原作にないエピソードもあり、新たな解釈を盛り込んだ脚本になっている
理由③前作がすずさんの視点だったのに対して、本件は様々な人々の視点で校正されている
理由④音響効果が進歩して、前作よりもさらにリアルな音場感を実現できている
12月20日から公開されるとのこと。
残念ながら当面秋田県では上映館がない。まったく秋田は遅れていますぜ。仙台と盛岡では公開されるようなので冬休みになればもしかしたら出かけられるかもしれない。ただ、遅れていると言っても秋田県でも順次公開と書かれているので可能性はある。
前作もOさんから紹介された。もちろん原作も映画も観て戦争への憤りと言いますか無力感を強く感じたのである。戦争は絶対にあってはいけないと心から思った。
いずれにしても必ず映画館で観るつもり。ありがたい情報を得ることが出来た。感謝感謝。
ところで戦争への一歩とも言える中東への艦船の派遣を公明党も了解したらしい。話にならない。大反対である。
今日、東京地裁でアベシンゾーのことを書いたヨイショ本『総理』とか『暗闘』などを書いたヤマグチ某をレイプで民事裁判で訴えた伊藤詩織さんの訴えを全面的に認めて330万円の賠償をするような判決が出された。
ヤマグチ某について一度は逮捕状が執行されるはずだったが直前になって内閣府から中止命令が出て逮捕取り消しになったという経緯があるという。
つまり、アベシンゾーが握りつぶそうとしたのである。それが民事裁判で覆されたのだ。
日本の司法も少しは信じても良さそうであると思った次第。ただ、上級審になったときに引っ繰り返されるのかどうかは不明。
日本をダメにしているのはアベシンゾーであることは間違いない。
本日のブログはこれにて終了です。
桜には罪はないけど政権の維持に使われ気の毒「桜」
朝、職場に向かう途中の南外村春木沢付近の雄物川の風景。

両岸に50㎝近く積もっていた雪もほとんど消えてしまった。過ごしやすい冬の日でした。
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埼玉に住むOさんから手紙が来た。そこには『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の完成・上映開始の案内が入ってている。Oさんはこの映画の応援チームの一員とのこと。
2枚の宣伝名刺が入っていた。

手紙には次のように書いている。途中から引用します
もしかすると『この世界のさらにいくつかの片隅に』について3年前の『この世界の片隅に』と何が違うの?単に前作で入れることの出来なかった原作のエピソードが追加されただけ?完全版みたいなもの?と思っているかもしれません。
しかし、それは明らかに間違いで、前作はひとまず忘れて全くの伸作として『この世界のさらにいくつかの片隅に』を捉えてもらえればいいと思います。
理由は次の4つです。
理由①前作公開後に手に入った新資料からすべてのカットを作り直している
理由②原作にないエピソードもあり、新たな解釈を盛り込んだ脚本になっている
理由③前作がすずさんの視点だったのに対して、本件は様々な人々の視点で校正されている
理由④音響効果が進歩して、前作よりもさらにリアルな音場感を実現できている
12月20日から公開されるとのこと。
残念ながら当面秋田県では上映館がない。まったく秋田は遅れていますぜ。仙台と盛岡では公開されるようなので冬休みになればもしかしたら出かけられるかもしれない。ただ、遅れていると言っても秋田県でも順次公開と書かれているので可能性はある。
前作もOさんから紹介された。もちろん原作も映画も観て戦争への憤りと言いますか無力感を強く感じたのである。戦争は絶対にあってはいけないと心から思った。
いずれにしても必ず映画館で観るつもり。ありがたい情報を得ることが出来た。感謝感謝。
ところで戦争への一歩とも言える中東への艦船の派遣を公明党も了解したらしい。話にならない。大反対である。
今日、東京地裁でアベシンゾーのことを書いたヨイショ本『総理』とか『暗闘』などを書いたヤマグチ某をレイプで民事裁判で訴えた伊藤詩織さんの訴えを全面的に認めて330万円の賠償をするような判決が出された。
ヤマグチ某について一度は逮捕状が執行されるはずだったが直前になって内閣府から中止命令が出て逮捕取り消しになったという経緯があるという。
つまり、アベシンゾーが握りつぶそうとしたのである。それが民事裁判で覆されたのだ。
日本の司法も少しは信じても良さそうであると思った次第。ただ、上級審になったときに引っ繰り返されるのかどうかは不明。
日本をダメにしているのはアベシンゾーであることは間違いない。
本日のブログはこれにて終了です。
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