支持率低下に
朝一番の光
今日も好天。朝、起きてみると木の間から太陽がピカーッと輝いている。

日中の気温も7℃前後まで上がり冬至付近の天候だと思えなかった。
東京新聞の切り抜きから
前川喜平さんが東京新聞に書いたコラム『山口敬之元記者の事件』がおもしろい。「首相のお友だちだから、逮捕状が出ていたのにもかかわらず逮捕が中止になり、検察審査会の結論も不起訴相当になった」と疑問を呈している。
つまり、今回のヤマグチ準強姦事件の本質はアベシンゾーの友だちだったら権力を利用して「もみ消す」という点にあるのだ。そのことをコラムに書いている。
アベシンゾーの「刑事司法の私物化」を許してはいけない。

何しろ、アベシンゾーはヤマグチ某の仲人とのことらしいのだが・・・。(どうもこれはガセネタらしい。だが、ヤマグチ某の結婚式にはしっかりと参列しているとのこと)。身内だけを優遇するというとんでもないことが起きていることは許せない。
38パーセントに
朝日新聞の政権支持率がグーンと低下したと報じられている。
政権を
支持する 38%
支持しない 42%
詳しいことは次のページに掲載されている。
『内閣支持率38%、不支持が1年ぶりに上回る 世論調査』
要するに「臭いものにフタ」は許さないということなんだろう。当然ですね。
それにしても38%もの人が支持しているとは「WHY」としか言いようがないのだが。
ところが日経新聞の支持率は50%あるという。そりゃあアンケートの対象が経営者たちが多いのだから支持率は高い方にずれるんだろうなぁと思う。それでも「桜を見る会」の説明などについて納得できないが74%あるというのだ。
要するに何となく支持しているだけなんだろうなぁ。
不思議と言えば昨日の新聞に「政府は公文書をしっかりと保存する資格をもつ人間を2000人規模で育てるための努力する」とかの内容が掲載されていた。
エッ?それって国民に対する嫌がらせかよぉ。今、アベシンゾーが得意とする隠蔽、破棄、誤魔化しなどなどをやっても国民なんかわかるはずがない。やがて忘れるだろうという嫌がらせだと思ったからだ。もっと言えば国民は「見くびられている」とも言える。
今日12月23日は30年間国民の祝日だった。オッカアが
「今日は祝日だから休みだべ」
と、言う。ボクは
「エッ?」
「カレンダーに赤い字で平成天皇誕生日と書いているよ」
「それは書いているだけ祝日でねーよ」
今年から平成天皇の誕生日は祝日ではなくなった。別に祝日にしてもいいんじゃネーと思うのだが・・・。もちろん、ボクは天皇制にはあまり興味はない。
平成の30年間は自民党のために「きな臭くなるとき」はあったが日本に戦争や紛争のない時代でもあった。もっと言えば平成の天皇は憲法を遵守しようとする思いの強い人だったような気がする。
もしかしたらアベシンゾーは平成天皇を嫌いなんじゃないかなあと感じる。そうでなければ12月23日を「平成の日」とかにして祝日にすることもできたはず。
だって、昭和天皇の誕生日4月29日が「みどりの日」だったのを強引に「昭和の日」にして「みどりの日」を5月4日に押しやったくらいだから「元号のつく祝日」には並々ならなぬ思い入れがアベシンゾーにはあるはずだからだ。
そうそう、話によれば11月3日文化の日を明治天皇の誕生日だから「明治の日」にするということもどこかに書かれていた。そりゃあダメだねぇ。文化功労者などと言うのも明治功労者になるしなぁ。何よりも「文化」という言葉が日本になくなるのはちょっとやめてくれと言いたい。要するに明治・大正(あまり存在感がない)・昭和は軍国主義華やかな時。その賛美をしたいってことだろう。
ま、元号なんてのはやめた方がいいのは間違いないけれどね。
何だか、一杯呑んだらチャカチャカとワープロを打ってしまった。それはともかく何よりもアベシンゾーの政権支持率が着実に下がっているのがいいなぁと心より喜んでいるのであります。本日はこれにてブログは終了です。
沖縄の海に杭打つ政権は糠に釘打つ行為と同じ
今日も好天。朝、起きてみると木の間から太陽がピカーッと輝いている。

日中の気温も7℃前後まで上がり冬至付近の天候だと思えなかった。
東京新聞の切り抜きから
前川喜平さんが東京新聞に書いたコラム『山口敬之元記者の事件』がおもしろい。「首相のお友だちだから、逮捕状が出ていたのにもかかわらず逮捕が中止になり、検察審査会の結論も不起訴相当になった」と疑問を呈している。
つまり、今回のヤマグチ準強姦事件の本質はアベシンゾーの友だちだったら権力を利用して「もみ消す」という点にあるのだ。そのことをコラムに書いている。
アベシンゾーの「刑事司法の私物化」を許してはいけない。

何しろ、アベシンゾーはヤマグチ某の仲人とのことらしいのだが・・・。(どうもこれはガセネタらしい。だが、ヤマグチ某の結婚式にはしっかりと参列しているとのこと)。身内だけを優遇するというとんでもないことが起きていることは許せない。
38パーセントに
朝日新聞の政権支持率がグーンと低下したと報じられている。
政権を
支持する 38%
支持しない 42%
詳しいことは次のページに掲載されている。
『内閣支持率38%、不支持が1年ぶりに上回る 世論調査』
要するに「臭いものにフタ」は許さないということなんだろう。当然ですね。
それにしても38%もの人が支持しているとは「WHY」としか言いようがないのだが。
ところが日経新聞の支持率は50%あるという。そりゃあアンケートの対象が経営者たちが多いのだから支持率は高い方にずれるんだろうなぁと思う。それでも「桜を見る会」の説明などについて納得できないが74%あるというのだ。
要するに何となく支持しているだけなんだろうなぁ。
不思議と言えば昨日の新聞に「政府は公文書をしっかりと保存する資格をもつ人間を2000人規模で育てるための努力する」とかの内容が掲載されていた。
エッ?それって国民に対する嫌がらせかよぉ。今、アベシンゾーが得意とする隠蔽、破棄、誤魔化しなどなどをやっても国民なんかわかるはずがない。やがて忘れるだろうという嫌がらせだと思ったからだ。もっと言えば国民は「見くびられている」とも言える。
今日12月23日は30年間国民の祝日だった。オッカアが
「今日は祝日だから休みだべ」
と、言う。ボクは
「エッ?」
「カレンダーに赤い字で平成天皇誕生日と書いているよ」
「それは書いているだけ祝日でねーよ」
今年から平成天皇の誕生日は祝日ではなくなった。別に祝日にしてもいいんじゃネーと思うのだが・・・。もちろん、ボクは天皇制にはあまり興味はない。
平成の30年間は自民党のために「きな臭くなるとき」はあったが日本に戦争や紛争のない時代でもあった。もっと言えば平成の天皇は憲法を遵守しようとする思いの強い人だったような気がする。
もしかしたらアベシンゾーは平成天皇を嫌いなんじゃないかなあと感じる。そうでなければ12月23日を「平成の日」とかにして祝日にすることもできたはず。
だって、昭和天皇の誕生日4月29日が「みどりの日」だったのを強引に「昭和の日」にして「みどりの日」を5月4日に押しやったくらいだから「元号のつく祝日」には並々ならなぬ思い入れがアベシンゾーにはあるはずだからだ。
そうそう、話によれば11月3日文化の日を明治天皇の誕生日だから「明治の日」にするということもどこかに書かれていた。そりゃあダメだねぇ。文化功労者などと言うのも明治功労者になるしなぁ。何よりも「文化」という言葉が日本になくなるのはちょっとやめてくれと言いたい。要するに明治・大正(あまり存在感がない)・昭和は軍国主義華やかな時。その賛美をしたいってことだろう。
ま、元号なんてのはやめた方がいいのは間違いないけれどね。
何だか、一杯呑んだらチャカチャカとワープロを打ってしまった。それはともかく何よりもアベシンゾーの政権支持率が着実に下がっているのがいいなぁと心より喜んでいるのであります。本日はこれにてブログは終了です。
沖縄の海に杭打つ政権は糠に釘打つ行為と同じ