自衛隊中東派遣即中止を
終日雨降り
今日は大荒れの予報だったがシトシトと雨が降るだけで穏やかと言えば穏やかな1日。
とわちゃんとわかちゃんの子守りがてらシャバに出た。シャバから西山方面を見ると空模様は不穏な感じがするが今のところ天候は問題はない。
この写真を撮っていたらわかちゃんが
「何を獲ってるの?」
「空がカッコいいからねぇ」
この空の様子をカッコいいと感じるか感じないかは人それぞれだが・・・。ボクはとてもカッコいいなぁと思う。
天気予報を見ると強い冬型になりそうである。明日は大変かもしれないなぁ。
さて、アベシンゾーである。
中東に歴訪してデカイ顔をしてくるとの話を、イランの在アメリカ軍基地(イラクにあるらしい)をミサイル攻撃をしたので歴訪を中止するとのこと。
バカヤロー。この前までデカイ顔をしてアメリカとイランの仲介をすると言っていたはず。それが身に危険が迫ったと思ったのか「止める」とのこと。
そのまま中東に行って必死に説得し続けて帰ってこなくてもいいと思っていたのだが・・・。
自分がそれだけ危険だと感じているのなら自衛隊の中東派遣も止めるべきだろう。それが男だろう。それもしないで単にトランプの機嫌をとりたいだけで自衛隊を差し出すつもりだとしたら最悪のバカヤローである。日本男児とはけっしていうことはできない。何が「外交のアベシンゾー」だ(怒)
そうそう忘れていけないことがある。イランとアメリカが緊張関係になったのはトランプがイランの司令官を殺害したことに原因がある。それをどこのマスコミもこんなイランの主権を侵害するようなことをやったトランプが悪いと言う論調を書いていないし報じていない。それこそ日本の問題だろう。
そりゃあ確かにイランの司令官がこれまでとんでもないことをやっていたかもしれない。しかし、それと今回のトランプのやったこととは別問題だろう。と、ボクは思う。要するにトランプは自分の点数稼ぎのために戦争をしかけているのだ。
自分だけは危険から身をかわし、自衛隊は危険な場所に行け。こんことは絶対に許せられるものではない。
アベシンゾーはトランプに尻尾をふるのみ。はやくやめてくれ。
と、言うわけで本日も腹立ち紛れでブログ終了です。
ラジオから「暴風警報発令」と流れていても無風が恐い