すらいむ研究所
今日も雨
大荒れになると予想していたら雨降り。それはそれでありがたい。本日も、とわちゃんとわかちゃんが来ていたのでシャバに遊びに出た。
小雨模様の中で空を見ると太陽が雲の中に見える。
気温も4℃くらいまで上昇するので、ありがたい。
ふたりはプレハブの名称を『スライム研究所』としているのだが看板をあげたようだ。
ちょっと見えにくいが「とっぱスライムけんきゅう所」と書いている。
「とっぱ」って何だと聞いたらテレビでやっている番組らしい。とんでもないことが起きたときに突破する考えを示すそうだ。見たことがないからわからない。
そして、いろいろなことを書いて窓ガラスに紙を貼りだして筆記用具を下げている。
これを見ると「どんなスライムを作ってもらいたいですか」とリクエストを書いているのだ。
なるほど研究所だなぁ。2人のおかげでプレハブの中はグシャグシャです。まったく・・・。無線ができないぜ。ま、それはそれでいいのですが。
さて、昨夜のレバンノンにおけるゴーンの記者会見。何が残念かと言えば誰でもが期待していた政界の関係者の名前が出なかったことだ。ゴーンが忖度して名前を出さなかったのである。まったくヤツも話にならない。
名前が出たらヤバいと思っていたアイツとアイツとアイツとアイツはホッと胸をなでおろしたに違いない。
しかし、そいつらの名前もほぼ出そろっているらしいのでやがて出てくるんだろうと思うが。
それよりも非道いのがこの記者会見に合わせて、日本で記者会見した法務大臣モリマサコと言う歌手の名前のような女性。
「(日本の)法のもとで無罪を証明すべきだ」と発言し資料にも書いたという。ところが法の精神である「疑わしきは罰せず」の論理から逸脱しているので、あちこちからバッシングを受けた。つまり「証明」とは何だ。証明するのは検事のほうだろう。日本はそんなにひどい司法制度かとも出たとか。ま、確かに非道いですけれどね。一度、出された逮捕令状が直前で引っ繰り返るという令があるくらいですから・・・。それはともかく。
その途端、彼女は「証明」は「主張」と言うべきだったと訂正したというのだ。記者に配布したプリントにも「証明」と書き、会見で実際に話しても「証明」と言うくらいだから、この法務大臣は間違いなく上から目線で「疑わしきは罰せず」などとは考えていないことをあらわしている。
ま、言い間違いというのは譲らないでしょうけれどね。ひどいもんだ。この人も辞任すべきだろうね。
ひどい、ついでに・・・。アベシンゾーは中東歴訪を予定どおりにやるとのこと。トランプが戦争には至らないような発言を受けてのことだ。秋田弁でこういう人間を「みのごなし」と言う。「カンジョワリー人間」とも言う。
こんな人間の命令で中東に派遣される自衛隊のメンバーのなんと気の毒なことか。アベシンゾーは中東へ行け。がんばってこい。できれば帰ってこなくてもいい。
しかし、自衛隊は絶対に派遣してはいけない。何がおこるかわからないのだ。自衛隊派遣はダメだ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
「♪バデユアヤン」大声出して孫たちはクイーンを歌うWe Will Rock You