カジノ法案は廃止せよ
久しぶりに職場へ
冬休みが終わった。今日から仕事に出かけた。ボクにとっては最後の冬休みかもしれない。もっとも冬休みとは名ばかり。実際には契約が切れているので無給の状態である単なる無色透明の立場だった。
久しぶりに雄物川の河畔を勤務先に走ったが雪はまったくない。遠くの奥羽山脈に朝日が当たって輝いている雪しか見えない。
テレビでは雪不足を心配する声が出始めた。横手ではかまくら作りができないとのことで市長に雪を調達する要望書を提出したという。スキー場では雪がなければお客さんがこなくてあがったりだろう。
さらに秋田県の言い伝えでは「大雪にケガヂなし」と言われる。「ケガヂ」とは「干ばつ」のこと。雪はある意味「水のパッケージ」でもある。除雪や屋根の雪おろしは大変だがある程度の雪は欲しいと思うようになってきた。
もっとも降れば降ったで「あや、キシャワリデ-」となるのでしょうけれどね。要するにワガママってことです。
話がずれてしまったがもう少し仕事にがんばろう。と、言うことです。
カジノ問題
アキモトとかいう男を再逮捕したという。しかし、アキモトという男だけを捕まえてその周囲の人間(自民党や維新)に手をつけないのは納得できない。
しかも、このアキモトというヤツ。カジノ法案の委員会で委員長として強行採決した男なのである。カジノ法案がどれだけ問題ある法案かを物語っているかは言うまでもない。アキモトと同様にカジノの甘い汁に蟻のように群がっている議員が山ほどいるはずだ。
他人の不幸をあてにして経済成長とはまったく自民党のやり口はヤバイ。エグい。こんな法案は廃止すべきだ。
昨日のブログでアベシンゾーの支持率上昇を書き嘆いた。ところが今日のNHKの世論調査ではアベシンゾーの支持率が少しではあるが下がっていると報じた。下がるのは当然のことだ。と、思ったのだが・・・・はたして。
本日のブログはこれにて終了です。
雪不足嘆く人ありその逆に喜ぶ人あり世はままならぬ