伊方原発再稼働却下!!!
いい天気
朝方は少し冷え込んだ。マイナス3℃以下かもしれない。午前7時を過ぎると太陽が上がってくる。晴れているので外の景色は何となく輝いてくる。
そして、カケスが雪のない場所の餌を探してやってきた。
午前中にシャバに出かけてみたら青空が広がる。
毎日の話で申し訳ないが「こんな天気でいいのかよぉ」と思ってしまう。
本日もブツブツと・・・
まずはコイズミという環境大臣。男子誕生とか。それはおめでたい。いいですねぇ。でも、それはそれとして「オメ、みでーなやつが育休とる」と言っている。それは申し訳ないが冗談じゃないよ。と、思うのだ。
WHY?あなたには育休なんかとらなくてもいくらでも世話をする周囲の人もいるだろうし、それだけの金もあるだろう。もちろんヨメだって「おもてなし」をするだろう。
しかも、期間がたったの2週間なんて言うのは単なるパフォーマンスに過ぎないとしか思えない。そんなことよりも申し訳ないが先日週刊文春で報じられた「浮気とか政治資金」の問題をしっかり説明してくれよ。
普通の社会人の男性が育児休暇をとるのは今後とも進める必要がある。しかし、コイズミのように風船のよりも軽い浮気男がパフォーマンスで育児休暇なんて言うことがチャンチャラおかしい。と、書いておく。
昨日のブログにも書いたがカワイという前法相の選挙違反問題での「突然会見」。今朝(2020.1.17付)の朝日川柳に次の一句が載った。
雲隠れやめて捜査を隠れ蓑 京都府 桑原宣彰さん
そのとおりである。地検が捜査に入った途端に顔をだすとは・・・・。それはアベシンゾーの「OK」の手が入ったから、つまり安全圏に入ったから出て来たとしか思えない。
もっと言えば、地検が捜査に入ったというのは「説明責任をはたさなくてもいい」というお墨付きを与えたようなもんだと思う。
地検が捜査に入るとか、一般の人たちが訴えるというのはけっして良いことではないかもしれない。なぜかと言えば、モリトモの時に佐川という男が証人喚問されたときに一般人に訴えられていたことを盾に核心になったときに「訴追の恐れがあるので答えられません」というのと同じ事を昨日のカワイ夫婦はやっていたのである。
ま、いずれにしても話にならない。日本のためには早く辞めてくれという人たちばかりである。
一ついいことがあった。それは広島高裁が伊方原発の再稼働を却下したということだ。広島地裁が再稼働の許可をしたのを地元の住人が銃弾じゃネーと控訴したことに対しての判決である。
素晴らしい。日本にも正しい判断をする裁判官がいることに拍手を送りたい。
と、言うことで本日のブログはこれにて終了です。
薄らと積もった雪の輝きにもう降らないで祈る我あり