注目の京都市長選挙
日が長くなりました
夕方、午後4時45分頃の大森地内の景色。
かなり薄暗くなったが夕方の時間が長くなってきた。
これから平鹿町まで出かけるところでした。
国会では与野党の代表質問が始まった。ま、これはこれで一つのセレモニー。
今、ボクが一番注目しているのは京都市長選挙である。
京都市長選挙は三人が立候補している。三人とも無所属であるが現職を支持しているのが自民・公明に加えて立憲・国民・社民などがついているのだ。もう一人の革新系の候補者を支援しているのが共産党である。3人目はよくわかりません・・・。
問題は現職を支持している立憲・国民・社民などの政党である。国会では野党が一つになってアベシンゾーを引きずりおろそうとしている(らしい)。ところが地方選挙になった途端に「相乗り」で選挙を戦っている構図。
先日、告示されたときに現職の候補者に応援に入った国家議員の並んだ姿を見てバッカじゃネーのと言ってしまった。
その顔ぶれが立憲幹事長の福山・自民党のあのシモムラ・イブキブンメイ・元民主党のマエハラなどなどである。どれだけ共産党が嫌いな人たちなのか・・・。
それはそれでもいい。しかし、野党は一つになってアベシンゾーに鉄槌を与えるべきなのだ。だから、せめて自民党が支持する候補者は支援しないくらいの配慮をすべきだろう。
立憲・国民・社民は「なんちゃって反対姿勢」つまりパフォーマンスで国会に野損テイルのだろうかと思ってしまう。お話にならないと書いておきたい。
だからこそ2月2日投開票の京都市長選挙の結果を注目している。もちろん国会の審議の模様も注目だが。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。少々疲れ気味です。