メディアの役割とは
ナカイチにて・・・
今日は短歌の会があり秋田市のナカイチにあるAUという施設に行った。そこの4階から見た景色。
千秋公園の堀が見える。
そして、日陰になってよく見えないが向こう側にはこの春から「れいわ高校」になるという高校がある。それにしても雪がまったく無いですね。
秋田市まで車で行くのがきつく感じるようになってしまった。要するに車を運転するのが面倒ってことですね。
新聞社の姿勢
今朝(2020.1.24付)の朝日新聞の『声』欄に『首相と会食 どんな感触得た?』の投稿が掲載された。
この投稿を読んで「その通り」と手を叩いた。
日本の新聞社とメディアのオエライさんのほとんどが首相との会食に行ってるらしいのである。これは以前からネットでは「おかしいよ」と指摘されていた。
Y売とかS経とかはアベシンゾー応援団だから仕方がないとは思う。それでもダメだが・・・。しかし、A日などのキャップまでアベシンゾーの会食に出ているというのだからお話にならない。
投稿にあるように
「メディアは権力者を監視するために不即不離の姿勢で臨み、客観的な目を持つことが必要だ」
に鋭く納得するのである。
この会食に参加しないのが毎日新聞と東京新聞だったということらしい。毎日新聞は通常国会が始まる日に1面に「この国会の肝はサクラだ」と紙面を桜色にしたということが聞こえてきた。記念にコンビニで買ってくれば良かったなぁ。
そうなればボクは朝日をやめて毎日にしようかなぁと一瞬考えたりしているのである。
例え会食会に出たとしても、どう考えても嘘つきのアベシンゾーの政権を擁護することは無理筋だと思う。しかし、忖度して本筋を報道しないメディアになってしまう。わかるなぁ。
そうそう、最近アベシンゾーたちは「サクラばかり追求して野党は政策論議をしない」と言うようになった。これにはメディアの問題もある。政策論議は各委員会でアベシンゾーではないがしっかりとやっているのにそれは報道しない。だからサクラだけを国会でやっているという誘導なのだ。
投稿の徳本さんが言うように会食に参加した朝日新聞の曽我編集委員の本音をぜひ読んでみたい。それが出なければ朝日から毎日に変えようかなぁとグラグラしている。つまりメディアの役割って何なのかをボクは見たいのだ。
いつもどおりグダグダと本日はこれにて・・・。
一合でやめようと決意チンをして呑むのが惜しい最後の一滴