1億5千万円とは・・・
昼食会へ
今日は横手市で「たのしい授業」の仲間たちが集まって昼食会へ出かけてきました。いろいろなことを楽しく話してきた。
その途中で平鹿平野を見た景色を一枚。
ここは大雄村付近。
今の時期に田んぼに雪が無いなんてことはなかったと思う。そして、青空が見えている。やはり、これまでになかったような雪不足かもしれない。
やはり恐いよアベシンゾー
スーパーに行った。食料品などを買うのはボクの役目ではなく重い物体を持つのである。だから本棚に行っていろいろな雑誌をチラチラと見ていた。
週刊文春があったので中を見ていたらアベシンゾーがあのカワイアンリの選挙に自民党として1億5千万円を提供したという記事が載っていた。これは買って読まなくてはと購入。
まぁ、非道いもんだ。
アベシンゾーに盾突く同じ選挙区に立候補した自民党の元議員(1500万円の補助)を落とすためにその10倍もの1億5千万円もの資金を提供したというのだ。
それが明らかになったらカワイアンリという女の言うことがバカヤローである。「違法ではないので問題ない」という。
その金を使って選挙違反をしたのは間違いないだろう。金が入るときに(道義的に問題があると思うが)違法でなくても出るときに違法だったらダメだ。いずれ、そのことは司法が決着をつけてくれるとは思うが・・・。
問題はアベシンゾーやガースーの怖さだよなぁ。たとえ、自分の党であっても刃向かう者は法外な金を使ってでも全力でつぶそうとする姿勢である。
こんな人間たちが政権だからこそ勝手な国の運営をされてしまう。危ない危ない。とにかく引きずり下ろさなければ日本はもっと落ちてしまう。と、思う。
あきらめずに辞めると思いつづけることだと思う。
本日はこれにてブログは終了です。
大寒に平鹿平野は雪が無く遠く奥羽の山は輝く