爛漫寄席
豪華メンバー
秋田市文化会館で『爛漫寄席』があった。TBSラジオでプロ野球中継のない冬期間に長い年数日曜日の午後8時から放送されている。ある意味、ラジオ業界で落語の看板番組である。冬の間は美酒爛漫の醸造場所の湯沢があるのでTBSと同じ時間帯にABS秋田放送でも放送されている。
秋田市内でも時々爛漫寄席の公開録音がおこなわれる。それが、2年ぶり(かな)に今日秋田市文化会館であったのですねぇ。
ところでチケットである。それがネットかハガキどちらかの申込で当選すれば招待状が届くことになる。今回は当選したのであります。ラッキー
文化会館大ホールは二階まで満席。おそらく1000人ほどの入場者だろう。
出演者は下のパンフレットどおり。
前座の柳家小( )の落語「真田小僧」この二文字が記憶にない。おそらく柳家小多け だと思う。もうすぐ二つ目とのこと。そして本番が始まった。
3月1日放送分
U字工事 漫才
立川真司 鉄道物真似
桂小文治 「七度狐」
中入りにはマジシャンマギー審司のマジックが入った。マジックはラジオには入らないので電源を消していた携帯電話もつけて写真を撮ってもよいとの大サービス。
そして、
3月8日放送分
おぼんこぼんの漫才
堺すすむ 「なんでかフラメンコ」
三遊亭円歌 「やかん」
これらの無料招待で観ることができる。よかった良かった。
ラジオは絶対に聴かなくては。もちろん録音もする。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
百年後、歴史家たちは「令和とは汚れた桜の時代」と言うネ