『緊急事態宣言』はいらない
荒れ模様
今日、職場に向かう途中の雄物川。南外村春木沢付近。
チュウサギとカワアイサが浅瀬にいた。左側がカワアイサの♂♀。
この写真を撮るときにも風が強く霰が降り始めていた。午後になるともっと荒れ始めた。プレハブ(スライム研究所)のエアコン室外機を覆っていた板が飛ばされるほどの風だった。
予報では北海道に爆弾低気圧が近づいているとか。秋田県の予報も暴風雪に注意せよと出ている。この冬、最後の荒れ模様かもしれないと思っているが・・・。
テレビでは相変わらずの新型コロナウイルス。後手後手の対応と突発的な要請を出しているアベシンゾー。この「好機」に『緊急事態宣言』を決めようと必死になっているらしい。
ボクの結論から言えばこんな条例はいらない。やめるべきだ。WHY?アベシンゾーにこれ以上のフリーハンドの権限を与える必要はない。もう一つ、新型インフルエンザ特措法(だったかな)が民主党政権の時にできているのでそれを適用すればいいだけの話。実際に現在もその特措法に則って対応しているというのだが・・・。
アベシンゾーが「与野党を超えて国家的危機を乗り越える」などという言葉ほど嘘っぽい言葉はない。こんな言葉にのっちゃイカンぜよ。
昨日、アベシンゾーは5野党の党首と『緊急事態宣言』について話し合ったという。共産党を除く野党は乗り気らしい。
立憲、国民、社民などバッカじゃネーのとガッカリしている。ところが与党の公明党がこの条項に反対しているらしい。留保の意見を出しているという。ま、下駄の雪と言われるくらいのコーメー党だからあてにはならない。でも、時には骨のあるブレーキ役をしているじゃんとほんの少し評価しているのだが・・・。今のところ。
立憲などに願いたいのはアベシンゾーが首相なら嫌だから別の首相にしろなどの条件をつけて賛成しろと思う。
アベシンゾーの話が「1-2週間サギ」という話もある。10日も前から「1~2週間が山です」と言ってこの期間が常に同じというのだ。要するに何もやっていないし証拠もないので「ただ1~2週間としゃべっている」だけということ。
ま、どんどん「1~2週間」は伸びてゆくと思うなぁ。このまま東京五輪まで続くんだろう。
カワイ元法相夫妻の選挙違反。ヨメのアンリという参院議員が議員辞職をしないという。アベシンゾー、ガースーが1億五千万円もつぎ込んでの選挙。一番の責任はこの二人であることは間違いない。
だが、クロカワという検察トップを違法の定年延長で無理筋で押し込んでセーフとすることを狙っているのかもしれない。違法の定年延長なども許せないことだ。
こんな自民党員ばかりの政権。とっととやめてくれと書いておこう。
ま、国民の責任でもありますが・・・。あきらめちゃイカンですね。
本日はこれにてブログは終了です。
立憲って良い党だなと思ってた 消費増税支持するなんて・・・・