秋田にも来ましたねぇ
秋田市へ
今日は短歌の話し合いがあって秋田市のナカイチまで。ナカイチの二階から秋田駅方向を見ると人通りがないなぁ。
そして、4階から千秋公園の池の噴水を見ていてもあまり人通りはない。
実は写真には写っていないのだが池の手前にはナカイチの広場がある。
そこにテント村ができていて何だろうなぁと不思議に思っていた。帰り道のラジオを聞いていたら謎が解けた。石巻の牡蠣を販売するテント村らしい。
1㎏600円とのことですぐに焼いて食べられると言う。そうかぁ、はじめから知っていれば寄ったのに。と、思ったら来週まで続けるようだ。来週前半にも行く予定がある。絶対に寄ってみよう。
来週の牡蠣を食べるのを楽しみにしながら、秋田市から帰って一杯やっていた。
そんな夕方、長野の友人から電話。内容は元気かどうかだけ。ただ、コロナウイルスはどうよ、と言う話になった。
彼は松本では陽性は出たが・・・と言ったのでボクは秋田ではでてないよ。などと自慢げに言ったのである。
ところが午後8時過ぎのニュースで秋田県でもCOVID-19の陽性の感染者が出たと報道。いよいよ秋田にも来ましたねぇ。ごめんね自慢したりしてSAKAIクン。
午後9時から秋田県知事たちの記者会見があるとのことでネットの中継を目をこらして見ていた。
陽性の感染者は例のコロナプリンセス?に乗っていた人とのこと。乗船していたときに一度は陽性だったがその後に陰性となったので帰県していた。帰県したら陽性になったというのである。フーンである。
簡単に言えばCOVID-19培養船で過ごしていた人をアベシンゾーは野に放っただけということだろう。言い過ぎかもしれないがそんなもんだ。
恐いよなぁ。でも、仕方がない。罹患しないようにできるだけ注意して恐がりながら暮らすしかない。
来週はどうしよう。秋田市に行かなくてはいけない。何となく億劫だが約束だから行かなくては・・・。
アベシンゾーのやることなすことヤバイことばっか。今朝の「羽鳥のモーニングショー」でボクがファンのコメンテーター玉川さんが話していた。それは厚労省が名指しで「羽鳥のモーニングショー」の報道についてツイッターで文句を言ったことに対する抗議である。玉川さんは「その抗議の裏には何があるのか、とても興味がある」と話していた。その抗う気持ちに「よしっ」と感じた。
つまり、抗う気持ちがなければデタラメで嘘ばっかのバカヤローアベシンゾー政権には太刀打ちできない。
そうそう、昨日のブログでちょっと評価した「拝む党」の非常事態条項に対する反骨心が何と言うことでしょう。やはり「下駄の雪」だった。賛成するらしい。阿呆ーですね。
コロナウイルス。秋田にも入り込んだ。恐がりながら過ごすしかない。恐がるときには「アベシンゾーとっとといなくなれ」と常に心に思いながら・・・・。
何だかハチャメチャですが本日のブログはこれにて終了です。
まっすぐに生徒に向き合いこの国の体たらくなどを話してきたか