『新聞記者』が日本アカデミー賞に!

目玉施設も休業かぁ

 今日は大曲の耳鼻科に行った。その帰り道。丸子川の橋の上から向こうの姫神山が見える場所を通った。
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手前の左側に見える建物が大曲の花火を観光の目玉として建設した『ハナビアム』という施設である。
 もしかしたらやっているのかなぁと思ったら今月一杯休業とのこと。アリャリャ。そんなに忖度するのかよぉと思ったのだが仕方がないと言えば仕方がない。
 ところで耳鼻科に行ったのは新型コロナではなく一月から続いている右耳の調子がイマイチだからである。そのうちブログに書きます。

 夕方になったら十三夜くらいの月が上がっている。
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相変わらず気温は高めに推移している。


COVID-19.昨日のブログで秋田県でも一人の感染者が出たと書いた。今朝の新聞を見てオリョリョと驚いてしまった。実は秋田市内で二人いたってことだった。一人は60歳代で一人は10歳未満とのこと。濃厚接触者はそれぞれ10人前後とのことらしい。ウーム・・・。恐いなぁと思うがいかんともしがたい。

ところでアベシンゾーのCOVID-19の後手後手後手の迷走ぶりは止まらない。昨日の中韓からの突然の入国拒否。
そして、対応する人間をもう一人増やすとのこと。それが何とまぁニシムラとかいう腰巾着大臣。この男。閣僚のコロナ対策委員会が開かれている時にネトウヨとも呼ばれるスギタミオ議員の資金集めパーティーに出て挨拶している男だ。
国会で野党に追及されたときに「俺にはカンケーないよ」みたいな答弁をしていたのが印象的だった。こんな男を担当大臣にするとのこと。COVID-19対策にはまったくあてにならないことは火を見るより明らかだと思う。

もう一つ書いておきたいのは、コロナ特措法である。もしかしたら成立するかもしれない。しかし、ボクは反対だ。WHY?それは、こんな法律をアベシンゾーに与えたら国民の自由が奪われてしまうのではないかと危惧するからだ。国会の動きを注視しなくてはと考えている。

ただ、一つオーッ!と思ったことがある。それは昨日発表された映画の日本アカデミー賞で『新聞記者』が作品賞、主演男優賞、主演女優賞の三部門に輝いたことである。
秋田県では上映されなかったので仙台に観に行ったことを思い出す。そのことを2019-7-6のブログに書いている。もし良かったら確認してくだされば幸いです。
この映画はある意味アベシンゾー政権に対する「冗談じゃネー的」な内容である。だから日本アカデミー賞に選ばれたときにネットでは反発する書き込みが多くあったらしい。新聞やテレビのマスコミもあまり取りあげていないのがそのあらわれかなぁと思ったりする。
だが、ボクは今回の日本アカデミー賞の選考委員は素晴らしいなぁと評価したい。
この映画がもしもテレビなどで流れたらアベシンゾー的なものの最悪さを日本人はかなり気づくのではないかと思うのだ。
ちょっと嬉しい話でしたねぇ。

これにて本日のブログは終了です。

   表現の自由は誰しももっているジワリジワリと剥がされている?

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